確定申告で緊張度MAXの思い出
2023年04月07日



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ところがこの非課税特例てのはけっこう複雑でした。いつからいつまでに買っていつからいつまでに売らなきゃいけないけど、当時のわたしは売って買い戻すとかやっているとどれが適用になってどれが適用にならないかがごちゃごちゃになる。それでもなんとかまとめて税務署に持っていったんです。当時は申告と相談を兼ねていて、それでわたしの確定申告書を見た税務署の職員が何も話さないでじーと見てるんです。そのうちちょっと待ってくださいって席を外して、いやー緊張しました。「これ間違ってますよ。適用になりませんよ」とか言われたらとんでもない納税額になる。それで確かにその場は受け取ってもらえましたけど、たぶん税務署でよってたかってチェックしたはずです。珍しいのと減税額がでかいから。その後暫くして税務署から突然手紙が来たんです。仰天しましたね。それで開けてみると、あなたの資産明細をだしなさいってお尋ねでした。それみて逆に安心しました。申告内容を認めているんだろうなて思いましたから。とにかくあんな緊張した確定申告はなかったです。
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