不動産は自分でも住みたいと思える物件しか買いません
2023年03月23日

リゾマンのフィットネスルームでバイクを漕いでますが
こんな感じ、もちろん漕ぎながらタイプもします。慣れです
不動産を何軒も買ってきてはっきりと言えます。「不動産というのは自分が住みたいと思えるような物件を現金で買えばまず損することはありません。」と。この話にはレトリックがあって、現金で不動産を買えるような人は質の高い物件にしか住みたいと思わない豊かな人たちです。豊かな人が住みたいと思える物件というのはそれは資産価値のある良い物件なのです。ただ良い物件だからと言って借金して買うと苦しくなることもあり得る。でもキャッシュで買っておけば貸すなり売りなりどうにでもなるわけです。良い物件は貸しても売っても強いです。ということで「不動産というのは自分が住みたいと思えるような物件を現金で買えばまず損することはありません。」ということになるのです。逆に言うと自分が住みたいと思わないような物件とか、あるいは投資家しか買わないような物件てのは避けるってことです。どうせ現金で買えるのならその強みを活かすとも言えます。
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