良い景色を見て暮らしていればたぶん幸福度は高い
2023年03月02日

3月になりました。ここ数日の温暖で雪が急に溶けてきたようです。この時期溶け出すと当たり前ですが減る一方です。増える見込みはないいつまで滑れるかってところですが、よくできたもんでその分ゴルフが快適になります。これって株価が上がっても下がってもオッケーてのと同じです。気温が上がっても下がってもどっちでもウェルカムってことです。これが片方だけだと気分がちがうんじゃないかしら? 那須でスキーとゴルフ両方嗜むのがリゾートライフの王道ってことかなって思いますが、でもどっちもそんなやらずに温泉と散歩って人もいます。聞いてみるとそれでもけっこういい気分みたいです。

人間てのは良い景色を見ているだけで退屈だなとか思わないみたいです。目を瞑っていてもいろんな自然の音とか鳥のさえずりとか聞こえてくるのでたぶん景色だけじゃないんだと思いますが、一応景観てのは大きく作用しているだろうなって思います。これってひょっとして都会にいても同じかもしれません。さいたまの我が家の向かいは実は大きな医者の家ですが、大きな庭があって木が何本も植えてあります。人の家ですが見るのはタダで視界に入る。林まではいかないけど鳥もよく来ていていい雰囲気なんです。どうなんでしょう? 幸せだから景色も楽しめるのか? 景色が良いから幸せなのか? わたしの場合は両方ですね。
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