「投資先の社長が何を考えているか」考えたことがありますか?
2023年02月14日

さてわたしは何を考えているのでしょう?
株主は株価が上がって配当がたくさん出て優待でももらえればそれでいいのです。自分がいざ売ってしまえば別に倒産してもなんとも思わないどころか、むしろ良い時に売ったと喜ぶでしょう。ただ長期的にその会社が成長して利益を上げてもらってその結果生じる株価の上昇や配当の増加を経営者とともにわかちあいたいと考える投資家であるなら、社長と同じ目線で会社を見るべきです。労働者目線でいくら会社を見ても会社のことはわからないと以前書いたことです。ではその会社が成長して利益を上げるために社長はなにをするのか? 何を見ているのか? そのためには二つの要素しかないとわたしはここで書きましたけど、どなたからもお答えはありませんでした。会社というのが伸びるためには、市場が伸びるか(作るできるを含めて)そこで競争力を高める(シェアをあげる)しかないのです。この先長く書いても意味がないでしょう。わかる人にはわかる話だし、ここまで読んでピンと来ない人はこの先どこまで読んでもわかりっこない。無駄に長くしても意味がないので終わります。
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