幸福感が高い人からは好かれ、高くない人からは嫌われる?

株で儲けると友人が去っていくという話を書いてから思ったんですけど、去っていく人ってのは幸福感が高くない人たちじゃないかなって仮説を立てたくなります。だっていくら人が儲けようが自分に関係ないわけです。態度を変える理由というのは自分の心のうちだけの話なんです。自分に気持ちのゆとりがあれば人を妬まないと思います。わたしの場合は儲ける前から幸福感が高くない人から避けられていただけなのかもしれません。ブログを書いていて、あからさまな悪口を言われることもあります。わたしを嫌う人たちの文章を読むに、一言で言うと満たされていない印象を与えるという共通点があります。自分では幸せと思っているのかもしれませんが、少なくとも他者から見ると満たされていなさ感じる表現が随所に出る。わたしは幸せそうな人が好きです。人の愚痴とか悪口とか聞くの嫌いです。だから自然と幸福感が高い人とつきあうことになるのかもしれません。友人がみな幸福感が高い人ばかりというのは偶然じゃないような気がします。