助けてあげたくなる人と助ける気にならない人は何が違うか

2023年01月16日
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人生の考え方
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スキーして温泉に入ってしばし休んでいたら
天気がよくなってきました
それでゴルフ場に行ってみると朝から雪雨だったのでお客さんゼロとのこと
ということで貸切で軽くハーフをしてきました
5連続でパーを取って41、まあまあです
冬の那須は風がなく多少日差しがさせば十分ゴルフオッケーです
ゴルフを終えるとまた温泉
そんで相撲観戦ですね


ちょっと気になる話題がブログで出ていたんだけど、人間というのは助けたいなって思える人を助けて、こんな人は助けたくないなって思うと助けないのです。助けたいと思えない人の最たるパターンは、「どうせ誰も助けてくれないんだろう」なんてひねくれている人間。心の奥底で助けを求める気持ちがありながら助けてくれない人間を責めるオーラがでている。こういう人を助けようとは誰も思わない。じゃあ「助けてちょーだい、みんなまあるくタケモトピアノ」って人を助けたいか、これはこれで2番目に助けたいと思えない。じゃあどういう人を助けたいと人は思うのか? これはたぶん助けてもらおうなんて気持ちが1ミリなくて、自分がなんとかしてやろうとただただ必死に奮闘している人間です。

わたしの人生を振り返ると思わぬ助けが入って好転したってことが実に多いです。まったく期待もしていない人から助けられたことが何度もあります。まあほとんどは自分でやるんです。でも最後の一押しってところで、うーんと踏ん張っているとポンと助けてくる人が現れるとか、ああもう絶対絶命だって時に、敵だと思っていた人から助けられたことさえあります。こういうのは今になって振り返って思うことであって、その時は不思議だなって気がしたものです。なんか自分にはあるのかな?なんて思ったくらいです。秀吉が人から助けてもらう話ってここで書いたのを覚えている人おられるでしょうか? たぶん過去記事かな?人の助けを惹きつけるオーラを持っている人っているんだと思います。逆だと一生をうらめしく終える。ずいぶんの差になるわけです。


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