リタイア族の政治的ネット発信は天に向かって唾するものが多いと感じます
2023年01月02日

2日目はぐっと具が増えました
仕事を辞めて暇だからとブログを始めたようなリタイア族と46歳から18年も途絶えることなく発信してきているわたしとはたぶんブログを書く意味合いが違います。現在のリアルの生き様を発信しているという感覚のあるなしです。リタイア族の発信というのは総じて「今頃何を言っているんだ」という終わった人的発言が多いです。今になってぐちゃぐちゃ言うのなら若いうちに生き方を変えておけばよかったじゃないのなんて読んでいて感じたりします。あるいは後出しジャンケンみたいに結果論を語るのもリタイアブログの特徴です。中でも目に余るのが政治的発言。
政治家をこき下ろす人が多いですが、自分が40年以上投票をしてきて社会の働き手の中心として活動してきた以上、今の政治のあり方は自分の責任でもあるはずです。政治に怒るくらいなら、若者にだらしない政治にしてしまって申し訳ないとむしろ謝るべきじゃないでしょうか? この社会も政治も自分が生きてきた結果だという意識を感じないのです。まさか組織の中でそういう流される生き方をしてきたってことなんでしょうか? 現役時代は言いたいことも言えなかったので今頃鬱憤ばらしってことですか? そういうことで「今頃何を言っているんだ」って冒頭の感想になるわけです。
- 関連記事
-
-
目出度い 2015/09/25
-
これが結論 2016/02/07
-
老人ホーム入居一時金は高額がいいかゼロがいいか 2020/07/14
-
呼吸法と株式投資 2020/07/06
-
いただき物が多いと豊かな暮らしになる 2020/05/14
-