念には念をおす習慣がある人は投資で強い

2022年12月04日
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株式投資
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渋谷のスクランブルスクエアで買った
高級?マフィン
一個600円以上するんです

実は渋谷に何をしにいったかと言うと、家の鍵を失くしてしまい、どこかでバッグから出てしまった?それを探しに行ったのです。歩いた道をずっと歩いて、たぶんないとは思いましたが、いちおう見ながら歩きました。鍵は拾って持っていってもまったくメリットがないのでどこかに落ちているか置いてあるかもしれないと。それで昨日食べた野菜炒めのお店に。このお店にはすでに電話をして見つかっていないということは確認しています。立ち寄り先はすべて確認したのです。それでもひょっとしてと思って混んでいる店内に入って聞いてみたら、なんと昨日はないと言われたのに、あったと出てきたのです。ということで一件落着。無事に鍵は返ってきました。

たぶん電話をとった人間がわからなかったか、保管していた人間が全員に言ってないか、ありそうな話です。諦めずにしつこく確認してよかったです。後からまた言っても忙しくて忘れられているかもしれない。ビジネスをやっていても、株式投資でも不動産投資でも、この念には念をおす、間違い無いと思っていてももう一度確認する。また状況が変化していないか常にチェックする。この習慣がある人は強いと思います。一度お客からそう言われたからそうだと思い込んだとか、状況の変化に無頓着でライバル企業に出し抜かれるとか、ビジネスでは油断と言えますが、結局負ける人間には油断があるのです。株も不動産も同じだと思います。常に念には念をおして確認するというのはつまるところ謙虚だということです。自分が万能だと思わず油断しないということ。言葉だけ丁寧に遜ってもそれは本物の謙虚じゃないって思います。


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