状況の変化に対応できるのは入念な準備があるからこそ

2022年11月24日
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株式投資
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もう冬がやってきそうです
来那須する友人が紅葉はどうかって聞いてきたので
この写真を送ってやりました
こればかりはどうしようもない

よく株でどうしようどうしようって悩んだらり迷ったり、挙句に売りは難しいとかいう話はよく聞きますけど、しょせん値動きの話のわけです。ゴルフボールみたいにどこに飛んでいくかわからないって話じゃないのです。であればありとあらゆるシナリオを想定して準備しておくことです。これは買う時も同じです。買った以上上がるか下がるしかないわけです。その上がり方下がり方にもシナリオがある。どうなったらどうするって決めておけば良いのです。仮に決めても迷うってことは検討が甘いのです。とことん検討したという納得があるとあとは自分の納得に従おうというサバサバした気持ちになれるのです。京都ではお宝拝観チケットをゲットしましたが、この予約が入ったことで動きがずいぶんと変わってきます。そのまま押し進めててもいいのですが動きがスムースにいかない。

そこで旅のプランニングを大きく変えることにしました。ホテルを京都駅近くから観光ポイント近くに変更しました。観光ポイントまでホテルから歩ける、疲れたら休める。レンタカーも変更しました。借りる場所を京都駅でなくホテルのそばにした。返却は京都駅で便利なままですが乗り捨て料金はかかりません。その他移動も変わります。電車に乗る回数が増えます。食事もキャンセルしましたが、これは仕方ないです。美味しいものはいくらでも食べてるんで。懐石の代わりにラーメンと天丼とかで攻めようと思います。カフェなんかも考えてます。これだけの変更をさっとできたのは、検討の蓄積があって入念に準備してあったからです。こういうことが起きると予測したわけではないけど、何が起こっても良いくらいよく調べてあったということです。わたしは株は達人だなって言う気もないしゴルフもスキーも達人じゃないけど、旅は達人を自負しています。

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