クーポンに振り回される暮らし
2022年11月22日

だんだんこういものがおいしい季節になったけど
吉野家の牛鍋御膳の10倍くらい金はかかります
こういうのななんとも思わないのに
クーポンがあるとなるとってお話を一席
そしたらどうやらあるカード会社のクーポンがあってそのカードの持ち主なら割引になるらしい。ネットでは200円割引とでている。確かこのカード持ってるなと思って家で探す。探すのに時間がかかった。30分は探したかな? 結局かみさんに電話して聞いて見つけた。これを使えばタダで置けるかな?ってそれでカード会社のサイトにアクセスしてカード番号でログオンしてなんとかクーポンコードをゲットしました。それで喜んで入れたら値引き額が20円と出てきた。200円でもすでに割りに合わないと思っていたのに20円? どうも200円てのはキャンペーンでもう終わったらしい。ということで大騒ぎして20円ですよ。まあわたしの場合は趣味だから一応納得はします。だって散々調べて結局なにもなかったってことも多いのです。京都のタクシーなんてクーポンがあるとかでいらぬサイトをユーザー登録して結局出てこなかったてのもあります。
こんなことを毎日やっているとキリがないくらい世の中にはクーポンが溢れています。一番目につくのは外食系。こっちのメニューを頼んだらら20円引とか、20円とか30円で俺を動かそうと思っているのか?舐めんなよって言いたくなるけど悲しいことに動いちゃう。でもこうやっていろいろやっているとたまに美味しいクーポンとかにでくわすんです。宿泊代5千円引とかレンタカー1000円引とか。これは嬉しいです。結局ある程度振り回されてもついていくと嬉しいこともある。踏まれても踏まれてもついて行きます、下駄の雪ってなもんです。ただクーポンはあくまでもおまけでその店に行くって決めてるからクーポンなんです。クーポンが大きいからと言って気の進まない店にはいかない。まあ探しきれない。これが優待族との大きな違いじゃないでしょうか? 優待族ってのは食いたくないものまで食ってるからね。
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