人を批判するにも作法というものがある

2022年11月14日
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株式投資
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わたしはネットでは誹謗中傷でなければ批判というのは大いにあっても良いと思います。開かれた場所で自分の意見を開陳する以上、それは賛同するものだけを相手にするわけにはいかない。ただ批判するにも作法というのがあると思います。礼儀とも言えると思います。言葉遣いというのは最低線なんですけど、一番大切なことは批判する相手の言うことをよく読んで理解するってことです。前後関係とか今までの流れとか展開をよく理解した上で批判するのが筋ってことです。相手が書いている文章をちゃんと読まないで勝手な思い込みをして人のことをよやかく言う人がまこと多いのです。

先日わたしはあるブロガーさんに対して批判的な公開質問をしているわけですけど、わたしはちゃんと2年間の流れを踏まえて、今までの彼の発言にも留意して書いています。人を批判するときは真面目にやるってことです。経緯もわかってないのに単発で読んでパッと言うってのは結局ただの悪口なんです。私のブログのことをとやかく言う人は多いですけど、批判する人ほどちゃんと読んでない。勝手な思い込みを作る人もいる。でも直接は言ってこないです。一般論の話でなくてある個人を想定して言うのであれば、こそこそとか遠回しに言わないで、わたしみたいにはっきりと書けばいいと思います。まあ長すぎて読めんと言う批判は甘受しますけど。読んでるけど理解できないって人も多いのかしら? まともに読めないなら読まないほうがお互いのためだと思います。
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