W億り人に激しく噛みついた自称株の先生の顛末
2022年11月09日
2021年2月にDOKGEN氏が堺商事を「長期投資」で買ったと自身のブログで報告しました。買値はおよそ2000円から2100円(たぶん)。グラフの左の方。そのDOKGEN氏に猛然と噛みついたのがよっちゃん氏。もうぼろくその書き方です。自分の金で買っているもの、なんでこれだけ言われなきゃいけないのか、DOKGEN氏には同情しますが、よっちゃん氏はこんな株を買ったらドツボだと言い放ちます。空売りのチャンスだとまで言いかなりDOKGEN氏を挑発した言い方。でもって結果はどうなっているかと言うと


DOKGEN氏はかなりの含み益になっています。業績も好調のようです。よっちゃん氏が言われたようなドツボの展開などなくナンピンすることもなく順調に株価は上がってきている。逆によっちゃん氏の言う通り空売りしたらそれこそドツボだったという結果。さてこの状況でよっちゃん氏はいかなる言い訳を繰り出すのか? これは誰だって聞きたくなりませんか? あれだけ人のことをボロクソに書いてまさか知らんぷりはないと思うのです。まあDOKGEN氏が長期投資で買ったという堺商事の長期的見立ては2年後どうだったのか?ってことですね。先生を自認する以上まさかセオリーの受け売りだとは言えないと思うのです。テクニカル的にどうだと言ったところで長期って言っている人間をどうしてこれだけとやかく言えるのか? だいたいセオリー通りにやって負けたいとは誰も思いません。株の先生と自称するだけに信義が問われる場面かなって思います。
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