理想は株はどうでもいいやって心境
2022年11月09日

ゴルフとスキーと温泉
夢のような暮らしですけど決してまぼろしじゃないです
含み損は幻っていう人ほど毎日含み損を観察して一喜一憂するみたいです。わたしは含み益の方ですけど、毎日などみません。株ってのはいくら含み損を抱えても損失を出しても最終的に勝ち越せばいいのだって考え方もあるようです。確かに負けるよりも勝ったほうがいいでしょう。勝つ人のほうが少ないのですから。ただわたしに言わせれば、株式投資の目的何か?という点に思いを巡らせば勝負というのは賭けたリスクと手間に見合うだけの見返りがなければやる意味はない。まさに三原先生の喝破されていることです。逆にいうならそれなりの見返りを得たなら速やかに引くべきだとも思います。つまり労働して隠居するのと同じってことです。別に全部の株を手放す必要はないけどもたまに見るくらいになるのが理想系だろうなってわたしはそう思います。
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