株式投資においての謙虚さとは

2022年11月08日
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株式投資
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地元では年に何度か鰻祭りというものがあります
地元の有名店がいくつかづつ持ち寄って駅で千八百円で売ってくれる
どれに当たるかはわからない
我が家のは小島屋さんでした
どれも美味しいですけどね

調べると「謙虚」と言う言葉の本当の意味は、(謙)一歩引いて(虚)心を無にすることのようです。つまり思い込みや既成概念に振り回されずに物事を見る、人と接するということです。ただ闇雲に言葉だけで繕うものではありません。謙虚であるなら権威に媚びたりへつらうこともないはずです。思い込みでこうだと物事や人を決めつけることもないはずです。ましてや人の言葉を鵜呑みなどしないはずです。そして自分が見えていない部分を怖れる気持ちも生じます。全てが見えていると思うのは傲慢です。さて株式投資において謙虚でなく傲慢な人というのはどういう人でしょうか? それは結果で決めるしかありません。

つまるところ損する人が傲慢なのです。あるいは大きな損を経験した人、損をしたのは謙虚でないから損をしたのです。それを戒めにして謙虚になる人もいます。逆に儲かっている人は謙虚か?そうとも言えません。この先どうなるか誰もわからない。たぶん株式投資を卒業した時に答えがでるでしょう。死ぬまでやる人は死んだ時です。世の中どんなに成功しても晩節を汚す人もいます。株も終わってみないとなんとも言えませんが、大切なことは株式投資の目的が幸せになるってことですから、額は影響ありますが額だけじゃなくてどれだけ幸せになれたかで決まるんだと思います。幸せを決めるのは主に本人ですが見る人も納得というのも大切です。独りよがりに幸せだと言い張るのは謙虚じゃないからです。
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