将来の株価を予測する

2014年01月26日
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株式投資
APPLEとか
MICROSOFTとか
YAHOOもGOOGLEも
FACEBOOKも
存在しなかった会社が忽然と現れて
市場を席巻する、というか
市場を作ってしまう
こういう会社の株を持ったら
それはハッピーだろう
 
ポールはわたしが以前いた会社で
わたしが所属していた部署の事業部長だった
事業部と言っても当時は弱小事業部
それを成長の軌道に乗せた功労者であるが
サラリーマンとしてはそれほどの成功者とは言えない
 
その彼は株式上場間もない
マイクロソフトの株式を購入した
いくら購入したかはっきり言わなかったが
話の感じでは
数万ドルから10万ドルくらいだと思う
その株は彼が退職するときに結局
100倍以上になった
 
日本円で言えば
およそ1000万円投資して
10億円以上である
 
それで彼はまだ50歳前半だったが
引退してしまった
 
一度退職後に訪ねたことがある
ボストン郊外の住宅地の中にある
ゴルフクラブに案内されて一緒にゴルフをした
彼はそこのメンバーだが
決して華美ではない
質素なクラブハウス
コースは美しいが、メンバーは皆砂袋を持って
歩きで回っている
だが、そのコースは
簡単にはメンバーにはなれないそうだ
 
ああ、成功者というのはこういう暮らしをするんだな
まだ30代前半で
資産がゼロであった
ハルトモ君には神々しくさえ見えた
 
会社に残ろうと思えば残れただろうが
さまざまなドロドロした関係に身をどっぷりつけねばならない
暮らせるならスパッと辞めて
自分がやりたいことをやる
 
アーリーリタイアメント
 ティピカルなアメリカンドリームである
 
わたしがいた会社の
日本法人の社長
N氏
社員5000人の社長だからサラリーマンとしても成功者である
そのN氏も確か50代半ばで引退してしまった
その後会社でいろいろあったので
良いタイミングで辞めたと言える
 
N氏は直接面識はなかったが、聞いた話では
ヤフーの株に投資して
やはり100倍になったんだそうだ
いくらがいくらになったか聞いたのだが覚えてないが
それなりの金額だったのだろう
5億か10億か
 
引退後は
茨城に広大な土地を買って自宅を建て、
その庭に自分でトラクターとかパワーショベルを操り
ゴルフコースを作っていると
噂で聞いたことがある
 
世の中には
そういう人もいるのである
 
わたしは身近にそういう人たちを見て
わたしもこういう投資をするんだと
投資するなら100倍だろう
そういう意識がはなからあった
 
やるなら人生変えるくらい
勝ってやる
そういう気概
 
だが株価が100倍になる会社を見つけるなんて、
そんなこと滅多ことではありえない
 
そこで所詮夢と諦めるか?
また一発100倍の夢を追いかけるか?
 
わたしはそこで思った
一発100倍は
今の日本で考えにくい
でも株価数倍なら既存の会社でもあり得る
数倍を3回ころがせば100倍を超える
わたしはその線だ
 
そうやってチャンスを伺っていたから
簡単に投資に手を出さなかった
ずっと株式市場を観察していて
5年後にチャンスが訪れた
 
ボッシュという会社の株である
このブログの最初に書いたが
結局この会社の株は10倍になった
これはいい出来だ
あと一回10倍か
または3倍を2回とか
5倍X2倍とか
それで100倍だ
 
10倍にしたその金を元手に
自分が得意な業界で勝負した
太平洋工業は3倍になった
デンソーも倍くらいまで行った
 
日信工業は失敗
上がって一旦手放したら2度と買えなかった
4割しか儲からなかった
 
三菱自動車も失敗
一割くらい上がって、そこで会社が大きく方向転換
それで売却
 
さすがに100倍は遠い
キャッシュ抱えてチャンスを伺っていたら
そこでリーマンショックが起きた
そこからの話は
ここで書いているが
トヨタである
 
株式投資で
毎年10%の利回りで運用したいとか
そんな話を聞くと
つまらん、その程度なら
やらないほうがいいんじゃないか
わたしはそう感じる
 
100倍にしようと思ってやっても
10%でいいと思ってやっても
知恵を使えば
そんなリスクは変わらんのだ
 
それにしても
100倍の成功者を身近にみて
 
やってろうじゃないか
そういう気になったのだから
 
縁というか運と言うか
何かあったんだろう
 
辞めた会社であるが
公私ともに
得る物は大きかった
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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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Comments 2

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No title

切った張ったの世界に浸りつつふと、

生まれた瞬間、その道に目覚めた瞬間で一生かけても
足元にも及ばない富の厳然たる偏在があって、そんな絶
対額のために投資投機をして本当にわくわくするのか、
充足できる時がやって来るのか、欠乏感と虚無感にいつ
かは倒されるのではないかという根本的な疑問がありました

1億円あってもお金を生み出すことができない人は元本
を損なわない範囲でしか使えない。お金を行使権とすれ
ば使えない元本はないのと同じように思えます
一方必要な額を生み出す玉を建てられるお金があればい
いという観点だと、初めてその土俵から自由になれると思います

たとえすべてがリセットするような社会変動が起きて
も、何がしかの玉を建てられるお金と動く市場があれば
またやれるという技量は、お金そのものでは換えられな
い価値です

普通の人がそこから手にいれるべきは額より自由だと思
っています

2014/01/26 (Sun) 14:27

ハルトモ  

No title

sohdenさん、コメントありがとうございます。
勝負師のつぶやきとでも言えばいいのでしょうか?貴重なお言葉ありがとうございます。

2014/01/27 (Mon) 08:36

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