個人投資家を4つに分類すると
2022年11月01日
1、株強者じゃないけど生き残る人、コツコツ稼いで>ドカンとやられてもうまく凌ぐ
2、株弱者で生き残れない人、コツコツ稼いでも<ドカンとやられて取り返せない
3、株強者、コツコツ損をだしても<それ以上にドカンと稼ぐ
4、株バカ、ドカンと稼いでも稼がなくても<とにかくそれ以上にドカンとやられる
世の中見渡すと2の人が多いです。その2の人から見ると1が目標に見えてしまうようです。やっていることが似ている。でも1の人は実際そんなに相場が上手いって人はいないと思います。かすかすでなんとか生き残ってるって人が多いでしょう。中にはそれなりに資産がある人もいますけど、ブログとか見ると例えば安定した収入のある仕事を得ているとか、旦那さんが高収入とか実家が太いとかそういう人が多い。つまり株以外で強固な経済基盤が成り立っていて本業でしっかり稼いでいる人が多い。
何を言いたいのかと言うと、入金力もさることながら、1でうまくいく人ってもともと余裕がある人が多いのです。つまりやることがゆったりとしている。そんなに慌てて取り返そうとかしないしあせってソンキリもしない。自然と利確もゆったりと多めになっていきますのでますます有利になります。株てのはもともと金とゆとりがある方が有利だってことです。貧乏人は1の真似はできそうでできない。1の人も自分はなぜうまくいくよくわからない人も多い。心のゆとりの差なんです。貧乏人がのしあがるなら3が有力なんですけど3に進むってのはなかなか難しいみたいです。やってることが1とか2の真逆ですから。わたしは3の亜流ですね。
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