含み損、みんなで抱えれば怖くない?

2022年10月13日
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株式投資
もしも親しい人間だったらわたしは面と向かって絶対言います。本気で株で勝ちたいなら含み損仲間には決して入るなと。二つ理由があって、そういう人たちは含み損を抱えている自分を許して楽になろうとします。現実を直視しようとしない。やり方変えるべきなのに含み損を眺めて何も改革しない。いつまでも同じことを続けることになる。二つ目は人間は自分が好ましいと感じる社会の住人になりたがるということ。含み損を慰めあうコミュニティが好ましいならそこにいればいいとなるわけです。まさか含み損仲間がごっそりみんなで株の勝ち組になるなんて思っていませんよね?他の人が含み損を抱えていると聞くとホッとするとか言う人もいる。友人も苦しんでいると思うと気が楽になる?ネガティブな気が出ています。

勝つよりも仲間が大事だという考えをする人がいるかもしれませんが、本当に仲間ですか? 自分の家族が含み損を抱えて身動きできなくなっていたらみなさんはなんと言いますか? わたしなら立ち直れるうちに辞めさせます。家族に含み損を隠している人が多い。そして会ったこともないブログの先生とか師匠の信者になる。ネットで師匠とか先生とか、誰も本気で人の心配なんかしていないです。それが証拠に消えた信者なんかすっかり忘れてます。けっこう消えてます。師匠とか先生と呼ばれて機嫌よくしているだけなのです。そして信者を離したくないからおだてる。信者になるともうそれがわからないからそれだけで喜ぶ。そういう集団に最初から属してはいけないのです。

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