墓場まで持っていけるもの

2014年01月18日
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マネーと生活
確定申告が近いので
そろそろと
かみさんが準備をしてくれている
確定申告と言っても
株式譲渡益は紛れがない
それから給与所得もまぎれがない
それに年金収入、これもまぎれがない
雑所得だから給与と通算になる
ちょっと考えるのは不動産収入
これは青色申告で
領収書とか、経費の整理が必要だ
 
我が家は申告はすべてかみさんがやってくれる
前の会社のごーちゃんが
アパート二部屋貸していて
その程度で税理士を使っていたが
わたしが自分で申告しろとアドバイスした
実際税理士のバリューはそれほど高くない
時間があるなら
自分でやればいいのだ
 
うちのかみさんは
不動産の登記もやってくれる
うちのように不動産をいくつも持っていると
いちいち司法書士を使っていたらそのたびに
けっこう金がかかる
登記だって行けば丁寧に教えてくれるし自分でできる
 
我が家にとってはかみさんは税理士兼司法書士だが
 
かみさんはわたしから見ると
税金を多く払いたがっているんかと思えるくらいに
自分に有利に判断しない
本当はもっと節約できるかな?と思えるが
万が一税務署から突っ込まれたら
自分で説明しないといけないからと
固めに固めに判断している
まあ、領収書の判断なんで金額は知れている
それでも税理士を頼むよりずっと安い
 
個人大家が税理士を通すメリットというのは
それで税務署からまずお訊ねが来なくなるということだと思う
それと人を通すことによって
何かあったときに自分で説明をしなくていいという気楽さがある
でもその分税理士に払うから、どっちがいいかだ
 
かみさんの
乗っているゴルフGTはそろそろ5年目の車検だ
距離が3万しか行っていない
何か新しいのが欲しいかというと
いらないという返事
新車だと運転が緊張するので嫌だし
今のゴルフはとても気に行っているそうだ
しばらく乗るという
 
この車はなにせ速い
かみさんが軽くアクセルを踏んで
らくらく交通をリードできる
かみさんは
たまに他の車に乗ると
アクセルが重いとか
車が進まないとか言う
それはゴルフGTが速いということなのだが
本人はよくわかってない
 
実はエンジンとトランスミッションは
わたしのティグアンと同じなのだ
わたしのティグアンは車重が大きいので
それほど俊敏に走らない
スピードが出ればゴルフGTと変わらないけど
一般道ではゴルフGTが全然速い
 
立派な一戸建ての家の前に古い外車があって
いかにも奥さんが乗っているという風情で
新しいのに替えればいいのに
などと思っていたりしたが
あれは買えないのではなくて
特に今の車に不満がなくて
新しい車を運転するのが嫌なのだろう
最近わかったきた
ゴルフは長く乗っても
シートとかボディがしっかりしているので
古くなったという感じがしない
モデルチェンジでもあまり変わらないし
 
うちは車が2台あるわけだけど
自営業とかなにか商売をしていれば
車は経費で落とせる
 
サラリーマンは車が経費で落ちることはない
税金を払った上で車を買う
 
車を買ったあとで税金を払うか
税金を払ったあとで車を買うか
これで車の値段は倍くらい違ってくるんじゃないか
サラリーマン時代はそれがずっと不満だった
重税感だ
 
だが、自営業にならずに
この問題を解決する方法があることに気付いた
早い話が稼がなければいいのだ
それも総合課税の所得税
 
こいつを払うから重税感が生じる
株式譲渡の課税も強化されたし
暮らしていけるなら
なるべく稼がないほうがいいと思っている
 
税金をたくさん払っているから
そのぶん国に貢献しているのだとか
あと、金を使うことで
世の中に金が回るから、それはいいことだとか
 
わたしもつい最近までそう思っていたので
偉そうに言えないのだが
なんだか
それは違うなと
児童養護施設で働き出して気づいた
 
働かなくてよいくらいの余裕があって
それで今の仕事をしたから骨身で気づけた 
 
人生で
大切なのは
金の使い方ではない
一番大切なのは
時間の使い方である
 
恵まれない子供にと寄付をするのは簡単だ
寄付は どこかのレストランで食事をしたくらいのもので
払ってしまえば、もうそれで終わりだ
(全財産とか寄付せん限り)
だが、一緒に暮らし
一緒に悩むとなったら
自分の時間を子供たちのために捧げるということ
 
僕の犬という童話がある
拾ってきた犬だけど子供が犬に言う
僕の時間をあげる
それが大切にするという意味だ
 
犬は金などもらっても喜ばないが
人間は金をもらうと喜んだりするので
しばしば本質を見誤る
 
わたしはずっと前から
金より時間だとわかっていたが
ちと頭でっかちだった
骨身でわかるのとは違う
 
今、わたしは一番贅沢な時間の使い方をしているのかもしれない
この仕事をいつまでするかわからないけど
これに気付いたことで、
やった価値があったと思う
 
金は墓場に持っていけないけど
時間の使い方は
思い出となり自分の納得として残る
 
自分だけのものとして
唯墓場に持っていける
 
今日は古い友人に会う
会社の寮で何年も一緒に暮らした同期生と
四半世紀ぶりに会う
 お互いにとってだが
たぶんこれもとても良い時間の使い方だろう
面倒がったりもったいぶって出てこないのとは大違いだ
時間はとっておくことができないから
割と忙しいぜ
ハルトモ君の人生は
 
 
 
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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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Comments 2

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No title

まったく同感です。
時間だけが人生の財産だと思っているから、
とにかく束縛されるのはいやなのです。

特に経済問題で悩むのは、無駄な気がする。
自由でいられるなら、ひとさまが「無駄な時間を過ごしている」と思っても、
かまわない。

何もしないで太陽にあたっているなんて、
わたしは好きですから。

縁側でお茶を飲んでいる老夫婦なんてのは、
最高に贅沢だと思っています。

2014/01/18 (Sat) 22:06

ハルトモ  

No title

楽しく生きるというより
生きていて楽しい、という感覚ですね。

2014/01/19 (Sun) 13:18

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