わたしなりのお金の使い方
2022年09月27日

レストラン一休のサイトより
気が早いけど京都のランチの検討に入っています。祇園界隈で3店ほどピックアップしました。そこからカミさんに選んでもらおうと思います。たぶん予算的には飲み物を入れて二人で2万円はちょっと超えるかなって内容ですが、祇園ではむしろ庶民的な値段です。一人2ー3万円とか平気で出てくる。それもランチだからこの値段。高い店はいくらでもありますが、我が家には身分不相応でとてもいけません。ただたまたま児童養護施設の卒業生から電話が入って将来のこととかで1時間も話し込んだのですがその話の中でちょっと応援してあげようかという気になって10万円ほど送ろうかという話になりました。
でも10万円じゃなくて自分でもなんとかするからってことで結局5万円に。たまに行く京都で夫婦で5−6万円の食事とかできなくはないですけど、2万の食事であげて5万を将来ある若者に援助するってのが、我が家には相応かなって気がするのです。なんとなくですけど気分でセットに考えるのです。まあ自分の子どもには桁違いの応援をしているんですからこれくらい当然という気もします。ただ漫然と寄付をするよりは、子どもとじっくり話して将来の夢について語り合ってとても楽しいです。20代前半の若者と1時間も話し込むなんて、読者さんでいますか? え?あなたが20代それは失礼しました。確かに若い読者もいるみたいですね。よろしければわたしみたいになってくださいませ。
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