自分なりの選択肢を整理しておく

2022年09月25日
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株式投資
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プルコギ
焼く前と焼きながら混ぜた時と

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ロースとカルビ
来客を迎えて5人で会食は韓国料理店
野菜もたくさんいただきました

2020年にニュースになったバフェット氏の日本の商社株投資ですが、今でも持っているんでしょうか? 仮に持っているとすると確かに株価は30%40%と上昇していますが、代わりに為替は40%も円安になったのでおそらくバフェット氏からみるとトントンくらいじゃないでしょうか? こういう外国人投資家ってけっこういるんじゃないでしょうか? 日本の株価はそれなりに上昇してきたけど為替でマイナスになっている外国人。ここで考慮しないといけない点は外国人は結局ドルで物事を考えているということです。これだけ金利が上がってドルでだまって4%も利回りが債券ででるなら、自国通貨のドルが手堅いやってわたしなら考えます。逆の話があって証券会社の営業マンに聞いたのですが、米ドル建の債券を売る人が増えているんだそうです。これだけ金利が上がれば債券価格は大きく下がっているはずですが、それを埋めるほど為替が円安に触れているのでまだプラスになる人はドル建てで持っておくより一旦日本円で利食いとしているとのことです。そういう人たちは結局「円の人」ってことです。

確かにわたしも同じ状況ですが、わたしの持っている債券は企業債で償還期限もそんな長くないので何年か待てば元本以上にはなって戻ってきます。慌てて日本円に戻してももともと多い円を増やすばかりです。持っている外国株は8%ほどの配当利回りがありますのでこれを売って債券を買い直す手もないです。ではとこの為替状況でドルを買うと言う気もおきません。長期的には円安だとは思っていますが、これからどうなるのかどこで落ち着くかはわかりません。となるとこれからいくら米国株が下がっても日本円から買うシナリオはない。こうやって考えてくるとわたしの選択肢は日本株を買うということになります。全然興味ないのですがただそれも株価次第です。わたしが興味を感じるくらいに下がると世の中大変なことになるでしょう。そうなって欲しいとも思いません。食っていければ十分なんですから。以上備忘録でした。
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