那須は御用邸のおかげで落ち着きあるリゾートになっている

2022年09月13日
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リゾートライフのコツ@那須
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友人は帰りましたが
相変わらずの那須通いです
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ゴルフ場に来ると
元同僚のすーさんがラウンドしているということで合流して一緒にラウンド
すーさんが先に上がり
わたしは数ホール、スイング調整ラウンド
先週の旧友との勝負でスイングが崩れている気がしました
どうも左サイドの意識が薄くなって右で打ちに行っていたと判明
すこし良い感じになりました
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温泉濾過設備及び周辺施設が新品になりました
これでたぶん30年は持つと思われます
その他懸案の設備更新関係はどんどん実施しています
理事会でロビーフロアにFREE WIFIも入れることにしました
全館も検討していきます

結局リゾートマンションの価値を維持するということは、人が買いたくなるマンションにしていくということです。羨ましいなあ、こんなところに住みたいなあを、実現する。畢竟住民の満足度を上げることに他なりません。そして住民が安心して住める維持管理をするということは買う人も安心して買えるということです。結果価格も維持されていくということになります。マンションの価値は立地が大きいですがそれは変えられないとして後は理事会の運営と財務で決まると言っても良いと思います。那須にはリゾートマンションは3棟しかありません。総戸数で700戸ほどです。ちなみに湯沢のマンションは60棟で総戸数は16000戸ほど。リゾート地という観点で言うと当然那須の方が来場者が多いので、湯沢のリゾマンは那須の50倍くらいは供給過剰ということになりましょうか。湯沢のリゾートマンションは本来数棟あれば十分なんでしょう。

その他富士とか伊豆とか軽井沢とか調べてもリゾートマンションはたくさん出てきます。何十軒、あるいは100,200と。こうやって考えると那須のリゾマンがわずか3棟という供給は極めて少なくて少し不思議な気さえします。これは御用邸のおかげだとわたしは思っています。今御用邸ということでメインに使われているのは那須です。那須の御用邸の歴史は那須リゾートよりずっと古い。那須で湯沢のような野放図な開発が行われなかったのは行政が許可しなかったのが理由。なにせ高い建物の許可は簡単に降りないのです。那須に御用邸があってよかったなっておもいます。那須はパトカーが多いです。その分治安も良いけどこれも御用邸のおかげでしょう。
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