百貨店で北海道フェアをやっていたとかで
カミさんが買ってきましたが
これで原価2000円近い鮭いくら丼です
鮭もイクラもすごい高騰のようです
円安と戦争の影響ですね
図書館で借りてきました
左の本はギャンブル好きなら興味深いと思います
ブラックジャックのカウンティングを発明したした人なんですね
営業的にもっと上手にできなかったのかなって思いました
右の本はほとんど飛ばし読み
人がどう儲けているかってのにわたしは興味がないのです
株ブログなどで含み損仲間とかで共感しあってなんか戦友だと思っている人たちがたくさんいますけど、戦友じゃないですよね。戦ってないから。含み損に震えているだけ。本気で戦うなら買い増せばいい。それもとことん。持っている金を全部突っ込めば良い。その金もない? 弾薬持たずに戦場に行ったんかい? やる気あるんか。なんてきっとプロなら言うんじゃないかしら? わたしから見ても真面目にやっているとは到底思えないんですね。わたしとは真逆のことばかりやっているから。そういう意味ではソープさんの本は真面目にやるのはこういうことだって学ぶ意味で読む価値はあると思います。真面目にやるってのは人を頼らず自分でやるってことです。(きっかけは教わっても)それも覚悟とこだわりを持って。と同時に真面目にやっても上手にやらないと潰される、あるいは自分で潰れるリスクというのもあるってのはこれは上級者なら気付きたい点です。
株で勝つ個人投資家は日本では10人に1人とか数十年前から言われていると思いますけど、それが2人に1人にもならなきゃ100人に1人にもならないのはなぜか? つまり大きな仕組みの中でコントロールされているということです。カジノは常に公正公平を謳うけど、それはカモを呼び込むための手段でしかなく、基本は商売でやっていることだから儲けるためにはどんな手でも使う。ルールだって平気で変える。儲ける人もそれなりにいないとカモの励みにならないからそれも必要だけど、度を過ぎると邪魔ということになる。個人投資家も同じようなもんでしょう。胴元が一番なんです。これから政府も主導していかにも投資で儲けてねってことで呼び込みが入る。網に入ったらさてどうすべえか?てな光景が目に浮かびます。これもビジネス判断です。勝ち組10人に1人を3−5人に1人にあげた方が市場全体の広がりから得だと判断すればそうするかもしれない。まあ締め過ぎた緩め過ぎたときっといろいろやるんでしょう。
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