まさかの大暴落に強い「建て玉比率」の考え方

2022年09月03日
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株式投資
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時々モーニングの外食を妻と
ゆっくりと過ごします

現在のわたしのポジション比率はおそらく25%ほどだと思います。全て個別株。おそらくと言ったのは現金を細かに計算し切れていないからです。その25%の個別株の100%が米ドル建てになっています。銘柄は2つ、いわゆる米国株式というカテゴリーです。日本株はほぼゼロです。(僅かな優待銘柄だけあり)2020年4Qに数年ぶりに株を買ったわけで、2021年当初は株のポジションは10%くらいだったと思いますのでそれが2年弱で3倍近くに増えて今は25%とか。一時はもっと高かったのですが下落しました。安全運用が基本である年金生活者であることを考慮すると、もうこれでは投資家引退とは言えないでキャッシュ多めの一般投資家という位置付けかもしれません。

今は米国の景気後退懸念が高まっているような気はしますが、だからと言ってわたしは保有株を売る予定はないです。理由は2つあって、ひとつは売れば配当収入を失うことになります。配当目的の長期保有で仕込んだものですがわたしが保有する銘柄は2つとも配当がなくなる懸念はまずありません。たぶん減配もないと思います。というのはコロナですでに大幅に減配して復配途上だからです。ふたつめの理由は、売れば納税をしないといけません。仮に新たに買い直しても目減りするし買い直すことそのものが容易ではありません。わたしは他に有力な投資先の候補をそんなに持ち合わせていませんので簡単に手放せないのです。次から次へとホイホイ買える人とわたしは違うのです。

ということでぼんやりと現在のポジションを維持することになりますが、暴落の心配はしていません。暴落があれば評価額が下がるのは当たり前ですが含み益が減るだけです。そもそもポジション比率が10%から25%まで上昇したのは保有株の含み益が増えたからです。別に買い増したわけではありません。よく適正な建て玉比率とかキャッシュポジションとかがどれくらい?とか言いますけど、建て玉にも質があるということはあまり語られません。実は「建て玉」の質で勝者と敗者をわけるくらい違ってくるわけです。仮に100万円のポジションのある二人がいるとする。片方は100万円のポジションのうち50万円が元手である。片方は100万円のポジションだけど実は含み損で元手が150万円。仮に50%下落しても片方はまだトントン。片方は壊滅的な状況に陥る。一概に適正な建て玉比率は?とかでは語れないということです。勝ち組が含み損を抱えない理由は長く生き残り勝ち切るためなんです。最終的に株の勝者になりたいなら含み損を舐めてはいけないということです。

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