証券会社の営業

2014年01月08日
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株式投資
宿直明けで家に帰り
朝食をいただくと
それから2時間ほど寝て睡眠を補う
いわゆる旅館で最高の贅沢
二度寝である
それで起きると10時
かみさんはプールに行くという
ああ、俺も行くよ
といいながら
かみさんが先に出る
わたしは10分遅れて出る
ふたりとも車だ
寒いので車のほうが楽だ
最近は遠くに行くとか
酒を飲むとかわかっている場合以外は別々に車で出ることも多い
ひょいと気が変わって
どっちかがどこかに寄ることもある
その場合2台のほうが便利
 
プールから
かみさんは先に帰ると言う
昼飯は 塩焼そばだという
ちゃんと海の幸を入れてくれる
わたしがあとから家にもどれば、ほどなく昼食が出てくる
というまことによろしい按配だ
 
平日の昼間から
フィットネスクラブで泳いでいる中年の夫婦というのは
非常に珍しい
何をしている人かとたぶん思われている
近所でも同じ評判だ
 
平日昼間というと
証券会社の営業からよく電話がかかってくる
 
ハルトモ様、明けましておめでとうございます
 
いや、あ、うちは喪中なんだよね
 
あ、それは失礼しました
今年もよろしくお願いします
 
うん
で?
 
いえ、早速ですが
今MRFに置きっぱなしになっているご資金のことですが
 
資金に敬語をつけとるな
 
ああ、あれね
幾らだったかな?
 
XXXXXでございます
それと奥さまのほうにも、、、
 
幾らなんでもだいたいの残高は知っているが
ここは鷹揚にとぼけて、
どうでもいい金のふりをするのだ
 
ああ、そうか
まあそれくらいだったら考えるのも面倒だから
そのまま置いといてください
 
一体ハルトモはいくら資金があるのだろう?
うまいこと信頼を勝ち得たら
もっと資金を入れてくれるのではないか?
 
こう思わせるのがコツである
その一方でこうも言う
 
うーん、まあそのうちひょいとその金はいなくなるかも
いろんなところから提案があるんでね
 
証券会社の営業としては
お金をなんとかつなぎとめておきたい
そこで、いろんな提案をしてくる
というわけだ
 
もちろん個別株はネット証券で売買するわけだから
それ以外の金融商品を勧めてくれと言ってある
 
それで少しでも条件のいいものを
このハルトモに回させようという
わたしのせこい作戦なのだ
事実それでいい条件が出てくる
 
証券会社は手持ちの材料から相手を見て売り付ける
甘い客にはそれなりの提案しかしてこない
つなぎ止めたい客にはそれなりの提案をしてくる
(それでも言いなりでは儲からないけどね)
 
ずっと昔パチプロと話したことがある
彼のセリフをまだ覚えている
パチンコ屋というのは本当にせこくてこすからい
だからパチンコで儲けようと思ったら
パチンコ屋よりせこくてこすからくやらないといけないと
 
証券会社も似たようなもんだ
客を値踏みしてどれだけ金を引き出せるか
まさにマネーソムリエだ
 
これも説明がいるが
以前親しくなったソムリエに聞いた
ソムリエの仕事は、お客の懐具合を察知して
お客が納得の行く中でもっとも高いワインを売り付けること
だって
 
証券会社の営業も客の資金量を知りたがる
それで売り付ける
マネーソムリエ
これは実際悪口だが、言われると悪い気はしないだろう
わたしの資金量を知っている人間はわたし以外いない
かみさんだってわかってないくらいだ
だから銀行だろうが不動産屋だろうが
証券会社だろうが、
勝手に想像させていおけばいいのだ
 
証券会社の友人も言っている
株なんて危ないものは客にしか勧められないぜ
だと
 
しょせん、狐と狸なのだ
 
いくらか雑談をして適当に電話を切った
昼飯ができたからだ
こっちのほうがずっと重要だ
 
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Comments 2

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No title

ハルトモさん、喪中でした?

ごめんなさい、おめでとうなんていってしまって。

それともハルトモ流の証券会社シフト?

喪中だったら、失礼しました。

わたしも、売り込みはよくからかいますよ。

商品の先物なんて推薦されると、なにも知らないで退職金を抱えたシニアみたいに

「それって、安全ですか? 儲かるの?」なんていって、

どうせやらないんだけど。

わたしは一定の銘柄の固定繰り返し売買しかやりませんから。

2014/01/08 (Wed) 13:10

ハルトモ  

No title

ハイ、喪中は本当ですが、お気遣い無く

私は営業マンと話すのが好きです。
真剣だしいろんな工夫をしてきますので

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