いつも相場に張り付いている必要があるのかしら?
2022年08月23日
「株式投資というものはいつも同じことをしていては通用しません。その時々に合わせて手法というか戦い方を変えていくべきだ」って考える人がいます。機関投資家とかファンドマネージャだとそういうのもわかります。勝手に休めませんからね。あるいは個人だったらスーパー凄腕相場師とか。つまりどんな相場でも勝てる人。そうでない限りはいつも相場に張り付いて戦法を変えるとかするより、自分が勝てると思う時だけやればいんじゃないでしょうか?
あらなみさんとか猫次郎さんとかベトナムさんとかはそう言ってますよね。実際そんなにいろんなことやらない。それは経験は長いからできなくはないんだけど勝てるところで勝負した方が結局より勝てるってわかっているんだと思います。あれもこれもといろいろやって大して儲からないって人は多いです。骨折り損のくたびれ儲け。感覚的には億り人になりたい程度なら勝てる時だけに集中したほうが効率も良いと思います。
- 関連記事
-
-
相場とギャンブル 2014/01/21
-
雇われ人根性は個別株式投資の邪魔にしかならない 2023/05/19
-
有用な情報が、集まってくる人避けて通る人 2021/08/05
-
日本人は侵略されたら戦うのか? 2022/03/17
-
スマホ買った! 2020/02/29
-