リゾートマンション購入のそろばん勘定ってどう?
2022年08月17日

二つ目はさらに遠方への旅行のステッピングストーンになるということです。例えば尾瀬にはよく行きますが、以前は尾瀬に2泊していたんです。今は那須から行くから一泊で十分。まっちゃんがいる気仙沼に行く時は今は那須から日帰りしてます。さいたまからだと日帰りできないから泊まるけど那須なら夜戻って温泉に入れる。つまり東北への旅行で宿泊代が浮いている。またスキーに行く宿泊代もかからなくなった。それが年間で30万円とかもっとになるんです。だいたいこの二つで年間で70−80万円はリゾマン買う前より節約になっています。あとは那須までの交通費ですけどこれは年間で20万円くらいはかかってますけど、これはリゾマン買わなくてもあっちこちいいくんでそんなに変わらない。
リゾマンの維持費としては管理費がまずありますがこれは週に8時間のバイト代で賄えてます。あと固定資産税と半住民税がかかってます。これが10万円くらいか(覚えてない)ということでわたしの場合はリゾマン買って毎年5−60万円買う前より節約になりましたが、これはもともと大変アクティブに活動しているから節約ってことになっているわけです。毎日図書館に行くとか相場に張り付いて株式投資をしているご老人だったらリゾマンなんか買ったら二重生活でまるで持ち出しになってしまうわけです、活動量が大きいからいろいろやりようがあって選択肢も広がるってことですね。まああとは出口です。数年後にはリゾマンを売ろうかという案があります。今は買った値段の5倍になってますけどもうそんな上がらないと思います。まず売り物がない。まあ別に下がってもいいのです。買った値段より下がることはないでしょう。
- 関連記事
-
-
リゾート&リタイアライフは助走で決まる 2021/09/18
-
リタイアライフ、年下の友人とは趣味を通じてつきあう 2023/02/03
-
那須でのおもてなしは「ゴルフ」「温泉」そして「愛の不時着」 2022/09/05
-
友人旅行支援 2022/11/18
-
那須レジデントが愛用する日帰り湯 2023/02/17
-