時代に生かされてるという感覚
2022年08月02日

たぶんそうではないって人もいるんだと思います。かなり高い能力の持ち主でもそれが生かされなかったという人。ただそれは本当にどうか、どの程度かはそれは誰もわからない。結局その人の人生そのものが時代に生かされた結果であると思うしないわけです。時代や運を恨んだところで負け惜しみにしかならない。わたし自身は企業人としても投資家としても力量的にはけっこう余らせて戦ったという実感はあります。それが持ち味だった。ただ振り絞ればうまくいくというわけでもないし、そもそも自分が得たいものが得られた以上は余るも余らないもないわけです。もっと食えるから食べるというのはおかしな話です。そのぶん楽しみながらやれましたし。
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