自分がかつて働いていた会社の悪口を言う定年老人

2022年07月24日
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サラリーマンライフ
長年自分が働いていた会社とか元上司の悪口を辞めた後にブログとかで書く人。定年族でも早期退職者でも一定数見かけます。自分がされた仕打ちを恨んだり気に食わない上司の発言を根に持ったりと、今でも長年の鬱憤と不満が晴れないようです。そんなに文句があるなら自分が会社を変えるかあるいは会社を去ればよかったじゃないかってわたしなどは思いますが、それができる人は辞めた後にブツブツどうにもならないことを言ったりしないでしょう。結局何もできず長年大人しく仕えて言いたいことも言えずにいたのに、辞めてから悪口書くのってみっともなくないですか? そういう人間は何をやってもそれなりじゃないのかなって思います。わたしはそんな格好悪いことなどしません。最初の会社はさっさと見切りをつけて辞めたし次の会社では思い切り会社を変えてやった。

もちろんわたしにそれなりの気概と能力があったからだと言えますが、それができなくて辞めることさえできず大人しくしていたなら、長年勤めさせてもらってありがとうって気持ちを持つべきじゃないでしょうか? 仮にそこまで思えなくても辞めたから怖くないとばかりに悪口まで書くってのはいただけない。ちなみに会社の悪口を書く人は株ではまず成功できません。理由は明白で経営者の考えていることが理解できないからです、いわゆる雇われ人目線で投資をするってこと。経営を知らないということは企業の行動論理が理解できないわけですから株式投資では不利です。サラリーマン投資家で億り人になった人で会社の悪口書く人ってまず見ませんよね。もちろんおかしな経営者はいくらでもいます。そんな経営者を批判するのはありまえますがそういうのは読めばわかります。経営が間違っていたという批判になりますからね。まあそういうことより情けない負け犬みたいな心根じゃ勝負勝負の株で勝ち切るなんてないだろうねってことです。

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