日本一入館料の高い美術館
2022年07月14日

これは美術陶板画と言いまして
陶器の大きな板に原画データを転写して焼き付けたもので
オリジナルに匹敵する色再現かつ長期保存を可能とするものだそうです
これを大塚グループの財力をバックに
世界中の名画を再現したのが徳島にある大塚国際美術館で
先週幼馴染のたーくんが一度は行く価値があると言うし
確かに面白そうなので
夫婦でひょいと徳島まで行ってまいりました

バチカンのシスティーナ礼拝堂をそのまま再現

これも実物大で再現だそうです

わたしも実物大

ミロ

クレー

ピカソ





フェルメール

ひまわり

モディリアーニとか
入館料は常設3300円で日本一高いらしいです。全部複製です。でもその出来栄えが素晴らしいのと、絵の数がやたら多い。写真で見てわかると通り絵がぎっしりと並んでいる。普通の美術館と違って絵と絵の距離がない。見ていて楽しいです。いろいろ見て回ると自分が実際見たこともある絵もけっこうあります。パリ、アムステルダム、ウィーン、バチカン、それと日本の展覧会でもいろいろ見ていますから。そんなも見つけて楽しむとかもあります。絵の数はおよそ1000枚。普通に見てまわると5時間ほどかかりますが飽きません。

広大な敷地

睡蓮を模した庭園

モネのパフェ
こうやって気が向いたらさっと夫婦でどこにもでもでかけますが幸せですね
それにしても
那須からさいたまに戻りすぐの静岡に行って
それからさいたま経由でまた那須
那須からさいたまに戻ってそれで徳島です
こういうのって忙しいと言うのでしょうか?
度を越した暇つぶしってことですかね?
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