収入源が複数あると、いろんな考え方ができる

2022年06月29日
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マネーと生活
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那須山に向けてトラブルショット

わたしが会社勤めをしていた時の収入源は給料、株式投資など金融収支、家賃収入とあったわけです。じゃあどのお金をどう使ったと考えるか? これがお金に色はついていないので考えようになりますが、その考え方で暮らし向きの方向性も変わってくると思います。わたしはサラリーマン時代は、基本的な生活費は給与で賄っていると考えていました。その上で株で儲けたお金は景気良く遊びに使っていると考えていました。実際すごく遊んでいました。夏休みは3週間冬休みは2週間と学生みたいな休暇でしたからね。それで家賃はそのまま貯金。それが54歳で会社を辞めると、児童養護施設の給料、企業年金、家賃、金融収支と収入があって、わたしは企業年金と家賃で暮らしていると考えていました。年金は必ず振り込まれます。家賃も同じです。家賃の口座はまったく下ろしていなくてかなり積み上がっていたので使ってもいいかなと考えました。

今のわたしは、企業年金、公的年金、家賃、利子配当、わずかなアルバイト代とあって、基本は企業年金と公的年金で暮らしていると考えています。年金というのは使っても使っても必ずまた入ってくるので減るって感覚がない。打出の小槌みたいな気がするんです。あと必要に応じて家賃からも遊ぶ金を出したり。ということで今持っている貯蓄はどこから来たかというとやはり汗水流して稼いだ給料から積み上がっていると考えています。現役時代は株で食っているとは思わなからそこは給料で基本生活。遊ぶ金は株で儲けたっってのが好ましいなってことで、つまり給料分はそれなりに温存された。だから老後も大切に使おうという気分になります。ちなみに持っている不動産は最初の一軒以外は株で買ったとこれは事実ですのでそのままそう思ってます。でなきゃ現金でポイポイ買えるわけがない。

株についてどう考えるべきかですが、、上はかなり儲かった後のことを書いています。ある程度の資産規模になるまでは元本は手をつけないほうが良いと思います。まあだいたい勝ち切ったなもう負けはないなってくらいになってから、どんどん遊びで使うと考える。全然元手が増えてないのに配当とか売却益を使っていくと、そもそも勝っているという事実が意識しにくくなる気がするのです。まあわたしはこんな感じで考えていますが、こうやっていろいろ気分で考えることができると楽しいなって思います。それがお父さんの給料一本でなんでもかんでもって言ったらそれはちとせつないって気はします。そういう人はご苦労様なんですが。
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