株式投資のために本当に必要な知識とは

2022年06月22日
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株式投資
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コンビニに並ぶコーヒー飲料
なんでこんなにたくさんから選ばなきゃいけないのでしょうか?
だからと言って適当に手を出すと、、
コーヒーなら飲めば終わりですが
株式投資はどうなりますか?

わたしのサラリーマンの時の同僚とかつきあいのあった人でFPの2級だかを取った人が複数いました。目的は資格取得で転職時に有利になるってことでしたが転職では結局生きなかったようです。ではFPを持っている人間の投資成績はどうかというとパッとしないです。いろいろやってどれも大したことがない。メリハリもない。知識は増えるけど既成概念に囚われやすくなるみたいです。もともと自分が権威とか既成概念に弱いと言う人は、FP資格を取ることで自分の投資にはマイナスに働く可能性はあるのかもしれません。みんなが良いということをやっていたら勝てるどころか危ないわけですから。もしも資格じゃなくて株式投資のためにFPの勉強をするとしたら、たぶん自分の首を自分で締めるような気がします。まあわたしが知る限りですけど。

不動産関係のツイートを読んでいたら、ある方が学生相手のアパート経営を始めたんです。始めた時に実はある大学が一校地域から移転することは決まっていました。でも学校は他にいくつもあるし、10室あっていくつか空室になっても十分耐えられるから大丈夫だろうと思って投資をしたんだそうです。それで実際移転が本決まりになってそれで何が起きたかと言うと、空室を避けたい一部の大家が家賃を大幅に値下げして、それに対抗するために他の大家も値下げせざるを得なくなってそれで家賃相場が大幅に下落したそうです。その結果どうなったかと言うと多くの大家は値下げした挙句に空室が増えた。その方はローン返済が家賃ではできなくなって、大幅に損をしてアパートを売り撤退をしました。

勝ったのは資金に余裕があって償却も進んでいる値下げ余力のある大家だったわけです。この人は、100の市場規模で10人のサプライヤーがいたとして、その市場が80に縮小したら、みんなが2割づつ縮小するんだろうなと勝手に思い込んだんですけど、市場原理とか競争原理についてわかっていればそうじゃないってことは当たり前のことです。さてその人はなぜ負けたのでしょうか? 知識とか経験が足りないから負けた? そうとも言えますが、学生が減って市場が縮小した時にどんなことが起きるか?真剣に考えず調べようともしなかった問題意識の低さが1番の問題です。勧める業者が言うことに疑問を持たずに都合の良い話だけを聞き入れた。経営者にとって市場が縮小するということは大変なことなんですから、どうなるか? いろんな人にアドバイスを求めたり勉強をすれば必ず相場が崩れるというアドバイスをしてくれた人はいたと思います。

FP資格を勉強するとこういう市場原理についても教えてくれるのでしょうか? わたしが株式投資をする多くの人たちを見て非常に不思議なのは株式投資の勉強ばかりしたがるけど、株式会社とは何か?については勉強する気もなく調べる気もないということです。上に書いた大家の競争の話は、上場する株式会社が多くの競争にさらされているのと同じものです。競争に打ち勝って売上と利益を伸ばしていく会社が結局株価も伸ばすのです。株式投資は株式会社に投資をするということですから、その企業活動に興味を持って自分で調べて投資判断をするのが王道だろうとわたしはそう思っています。それがちゃんとできれば株式投資の勉強なんて要らないんじゃないでしょうか? こんなことを書くとじゃあお勧めの参考書とかありますか? って聞く人もいるんです。そうやってなんでも本とか塾とか先生とかから教わろうとする。それはもちろん読書も必要ですけど、、これ読めばオッケーって本はないし、そもそも読む前に、自分の耳と耳の間についているものを少しは使ったらどうかってわたしは思います。
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