資産形成の目標設定の考え方

2022年06月17日
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株式投資
Twitterでみんなの声を集めている人がいて、そも設問が「株式投資での目標として、いつまでもいくら築きたいですか?」ってもの。その答えを見ていくとほとんどの回答者が60歳とか65歳とかにいくらとか答える。それもまだ30代とか40代の人たち。50代だと70歳までにいくらとか言う人もいる。結局20年も30年も先の老後の心配をしている人が大多数ってことみたいです。これは考え方として堅実に聞こえるかもしれないけど、注意しないといけない点があります。経済も政治もそしてその中で活動する企業も20年30年先のことなんか考えていないのです。その中で勝負する株式投資で20年後見るってどうなんでしょうか?企業だって長期事業計画と言っても5年くらいです。それ以上先を見通すことなどできないのです。脱炭素なんか投資家で20年30年先を見て企業が動いていると勘違いしている人がいかに多いか。企業は20年先のイメージはあっても5年後の実利を考えているのです。20年リターンもなしにのんびり構える経営者なんていません。ところがその企業に投資する個人投資家はばくぜんと自分の老後というイメージからずいぶん先の計画を組みたがる。もちろん老後の心配をするのもありですけど、こと株式投資については5年後にどういう結果を出したいのか、クリアな目標設定をして社会との活動の時間軸と自分の投資活動の時間軸を整合させる。こう考えるべきだとわたしは思います。自分の人生ですから20年後30年後にこうなりたいってのはあってもいいのです。でも投資の具体的な目標は世の中の動きに合わせて組んでいかないと勝手な思い込みにしかなりませんということです。
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