なぜ(永遠の)初級者は含み損銘柄を平気で並べるのか?
2022年05月26日

個室貸切風呂


夕食はメインの肉があって
あとはバフェ(バイキング)
鯛のあら汁とテーブルで炊く鯛めしが美味しかったです
バフェはあんまりいろんなものを取らない方がいいですね
何食ってんだかわからなくなる
これ以外に刺身と海鮮サラダと赤魚の煮付けとか
和食の小皿のみいただきました
洋食と中華もあったけど食べなかったです
アメリカ株が下がっているみたいですね。わたしの保有する2銘柄はどっちも下がってないです。なんでもかんでも下がるわけじゃないみたいです。まあ別に下がってもいいんだけど。下がっても上がっても資産合計は見ないし。どうせ記号の話。勝つ人ってのは保有株に含み益が並ぶ。一方負ける人は保有株に含み損が並ぶ。どうしてこういう差がつくのかというと、含み損が並ぶ人は、銘柄選定と買うタイミングと売るタイミングと資金管理が悪いですね。つまり全部ってこと。何から何までおかしい。わたしは25年ほどの株式投資経験で含み損銘柄を抱えていた期間というのは全部で2年間くらいです。全体としてマイナスって意味じゃないですよ。含み損になっている銘柄を持っている、その期間がどうだろう全部で2年ほどかなって意味です。あとの20年以上はノーポジか含み益の株だけ持っている状態。ノーポジは10年くらいかな。
今だって全部含み益。含み益が当たり前の状態なんだけど実は大勝するキモは含み損状態にあります。わたしの場合は含み損を抱えるというのは大勝のサインなんです。含み損銘柄平気で並べる人は含み損を抱えても大勝できないでしょう。それで記事のタイトルの「なぜ(永遠の)初級者は含み損銘柄を意味なく平気で並べるのか?」これはわたしが答えを知ってるんじゃなくて聞きたいのです。下手くそだからと言ってしまえばそれで終わりなんだけど。なんか意味があると思ってんのかしら?ある相場師がしみじみ言ってました。下手くその考えていることが全く理解できないって。だから下手くそのブログを読むんですって。まあ理解できないのはお互い様なんでしょうけどね。わたしは下手くそは可哀想だから「永遠の初級者」と名付けます。ベテランの自称上級者でも実は永遠の初級者って人が多いのです。
- 関連記事
-
-
あの時日本株を買わなくてよかったです 2023/06/18
-
株式投資における運と実力の関係 2020/07/16
-
儲ければ良いというわけじゃないが、儲からんことには話にならない 2022/01/18
-
大切な判断は計算で決めてはいけない 2021/12/12
-
多くの個人投資家はキャピタルとインカムの関心のバランスが悪い 2020/08/12
-