リゾート地へ移住、半移住する人たちの適応度は総じて高い

2022年05月24日
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リゾートライフのコツ@那須
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2日続けてのゴルフでした
雨の後でかなり状態が悪くさらに時折の小雨で
非常に難しいラウンドになりました
もともとこの時期ラフがきつく難易度が高いコースということですが
それでもなんとか80台では回れそうかなと思っていたら
最後にトリで91を打ちました
参りました

那須に住んでいて、移住族、別荘族いろんなリタイアライフを目にするわけです。お客さんであったりあるいは近くで働いている人であったり同僚であったり。土地柄それなりの経歴の人も多いのですけど、見ていると地域に溶け込んで上手に適合しているなあという人がほとんどです。映画とかで大きな会社で偉かった人間だからと第二の人生で威張ったり上から目線で人に接したりで周囲から浮いてしまうというキャラが出てくるので、そんなイメージを持っている人もいるかもしれませんけど実際見ないです。でも考えてみると当然の話で、組織で偉くなるような人間というのは総じて切り替えが早くて適応力が高いわけです。変化にも追随する力がある。組織だってどんどん変わっていくのが当たり前で、そこで「自分は聞いてない」とか「上の人間は気楽なもんで苦労するのはこっちだ」とかいちいち抵抗したりぶーたれる人間じゃ偉くなれない。

そういう切り替えが早い人は、自分がかつて偉かったことなんて第二の人生で関係ないことは先刻ご承知ですから、すんなりと適合する。那須に移住してくるような悠々自適な人はそういう人ということかなって気がします。むしろ第二の人生で難しいのは会社でも切り替えがなかなかできなかった人って気もします。変化に対応する力が弱いので、第二の人生になっても切り替えがうまくできない人。とっくに辞めた会社なのにいつまでも会社のことをとやかく言ったり、その一方で自分がしてきた仕事にこだわりとか誇りがあるので言葉のはしはしにむしろこだわり=付き合いづらさが出たり。まあそういう人は那須ではあまり見ないですね。第二の人生で那須に来ようという人はもともと行動力があって適応力が高い人が多いのかなって気はします。
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