わたしの幸せのロールモデル ムーミンバレイパークに行ってきました
2022年05月21日
以前から気になっていた
ムーミンバレイパークに行ってきました
ムーミンの家
原作を元に再現されてんだそうです
ムーミン家の食卓
ムーミンて口がないのにどうやって食べたのかしら
ムーミンの自室
原作者
トーベ・ヤンソン
スウェーデン系フィンランド人
スナフキンのテント
スナフキンがハーモニカを吹いていました
スナフキンの言葉
大切なのは自分のしたいことを自分で知っているってこと
わたしが言いそうなセリフ
ムーミン宅を望むカフェ
サンドイッチセットで
自分で乗せて
ムーミンパパは若い頃
孤児院を抜け出して航海に出たんですね
いろんな冒険をして最後ムーミン谷に
ムーミンが好きです。私的にはムーミンバレーは幸せのロールモデル。3年前にできたムーミンバレイパーク。以前から気になっていたんですがとうとう行ってきました。アミューズメントパークとしてはそんな立派なものではないです。正直大したことない。でもムーミンが好きな人なら展示物で十分楽しめると思います。平日の午後になると遠足で来ている小さな子供たちは帰るので、パークはぐっと静かになります。午後2時くらいにいくのがいいんじゃないでしょうか?3時間もいれば十分かと思います。
中学生の頃、児童養護施設ではあまり見なかったテレビを夕方の再放送?でよく見ていました。穏やかで幸せそうなアニメが好きでした。ムーミンも好きだったし、カリメロとかドンチャック物語とかも好きでした。たぶん穏やかで家族が仲良い幸せな暮らしに憧れていたんだと思います。幸いムーミンパパのように数々の冒険をしてそして穏やかな暮らしを得ましたので、わたしのロールモデルはいい感じで実現したと思います。でも思います。子どもの頃幸せなんてものを意識する子どもはきっと恵まれない生い立ちなんだろうなって。だってわたしの友人で円満な家庭に育った子どもは幸せなんて当たり前で何が幸せかわざわざ考える必要もないのですから。だから後になって身につまされて考えざるを得ないこともある。わたしは自分の幸せについて考える機会が子どもの頃にあった。世の中いろいろということで何が幸いするかわかりません。
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