株と実生活の金銭感覚を切り分ける
2022年05月15日

最近軽く外食というのが増えています
カミさんとお義母さんと3人です
がんばろさいたまの商品券で25%くらい安くなるんです
わたしは株では自分なりに大きなお金を淡々と動かすことができるけど、実生活ではそんな派手な暮らしはしません。株と実生活の金銭感覚を別物する。わたしはこれを阿佐田哲也氏から学びました。いざ勝負となればお金は記号でしかない。勝負の土俵に上がっているお金はお金と思わないことです。でないと判断を間違える。そして勝負を終えて口座から引き出した時に初めて日常の金銭感覚でそのお金を認識する。すごい金だなと素直に噛み締めるわけです。株でこういう話をする人は他にいますかな? 日常の金銭感覚を失わない人が結局相場では長生きするような気がわたしはします。儲かれば儲かるでばんばか使うという考え方もあるんでしょうけど、そんなに使いたくもないです。今のわたしで十分幸せですって、まあこの感覚があるからこそいつでも止められるのかもしれません。
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