金融増税はずっと前から予測されていたこと

2022年05月10日
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株式投資
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記念硬貨がずいぶんとあります。
額面以上の値段がつくものあるんかしら
いちいち調べるのも面倒なんで古銭屋さんに電話してみました

「あのー、記念硬貨がたくさんあるんですけど。値段がつくんでしょうか?」
「額面はどんなものがありますか?」
「百円と五百円です。」
「五百円で値段がつくものはありません。」
「あら、そうなんですか」
「百円で一種だけ120円値段がつくものあります。それは、、、」
「あ、もういいです。わかりました。」
ということで全部額面通りはあるんでしばらく放置です

岸田首相=金融増税のイメージでキッシーをぼろくそに言っている人の傾向としてあまり儲かっていない人って印象がわたしはあります。才覚ある人たちはとっくにこういう事態に備えているんじゃないでしょうか? 今更けしからんと国をなじるのは間抜けな感じがします。なぜならどうにもできないことに怒っているからです。いつか起きると予測されたことが起きているだけです。対処する方法はあった。わたしの場合は不動産市況の落ち込んだ時を選んで分譲マンションをいくつか仕込んできています。元手は株の売却益です。経費も認められて青色申告もできる不動産は夫婦でそれほど大きく回さなければほとんど納税しないですみます。固定資産税さえ経費にできるのが不動産。

わたしは利回りが低いあえて駅近のファミリー分譲マンションをキャッシュで買ってきました。なぜならリタイアライフにおいては利回りとか収入の多さよりも生活の質を重んじたいからです。つまり運営の安定度と出口を明確にしたい。気忙しいのもやきもきもしたくない。主要駅から徒歩10分以内の分譲マンションなら借りても売り手も間違いなくつきます。儲ければ儲けるほど良いと言う時期はわたしはすでに通過した。リタイアライフを豊かに暮らせれば十分なのです。ただこれもずっと先を見据えての資産運営をしてきたからで今から不動産を買ってももう高くても間に合いません。不動産さんだっていつかは下げに転じる。そこで心配事を抱えたくはないから調子に乗って買い足したりしません。結果としてこの戦略は不動産のキャピタルゲインを得るというおまけがついています。この数十年で一番良い時に買えたと思います。

文句など言わずに早めに対処するということです。わたしは歴代の首相の中では岸田さんは比較的好感度が高いです。安倍さんよりずっと良い。岸田首相を馬鹿呼ばわりする個人投資家がネットでは散見されますが、いまさらそんな言い回しではご自分はどれほど賢いのでしょうかと思わざるを得ません。そもそも個人投資家は日本国民の中では少数派だということを念頭に置いて発言したほうがわたしは良いと思います。株さえ上がれば日本がよくなるような口ぶりをする人が多くて辟易とします。
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