不敗の個人投資家って言うのはやめた
2022年05月06日

実際株式投資は勝てばいいだけのことで不敗はそんな意味はない。ただ最短距離で目標は達成できる。水前寺さんじゃないけど三歩進んで二歩進むからね。まあ便利でよかったと思うけど信じてもらえない自慢はやめた。それって本当かな?って思われる程度ならいいんだと思います。でも不敗だって言うと、嘘だ!インチキだ!って即座に思う人が多い。不敗なんていう人間は絶対いないって断言する人もいる。ちなみに負けていると言うとみんな信じる。負けてるみたいに言ってけっこう勝ってる人間はたぶんいるね。
徳川家康の言葉に、真のような嘘は言っても嘘のような真は言うなってのがあります。ずっと前から知っている言葉で、まさにわたしの不敗のケースだけど、言葉の意味はわかっているようで腹の底からはわかっていなかった。まあ自分で言ってみてよくわかりました。もっとも実際のところ嘘と思われても構わないのです。別に信じて欲しくて書いているわけでもない。なんと言うか、わたしもちょっと大人になったってことかと思います。いつか自分のブログを読み返して、大人になったなって思う日がくるんかしら? 自分の昔の記事を読んで、幼稚だなって感じないといけないわけです。でもわたしなんかいまだに自分の昔の記事を読んで、うまいこと言うなって感心しちゃうんです。LONG WAY TO GOです。
- 関連記事
-
-
相場は自分との闘いである? 2020/01/03
-
株式投資における運とは何か? 2021/08/27
-
実印の扱いで育ちがわかるという人もいるけど 2021/07/09
-
この会社は変わった!と思いたい気持ちが危ない 2022/01/17
-
教えて野郎 2015/09/03
-