旬の話題に一言、千羽鶴と吉野家

2022年04月23日
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日々の雑感ーリタイアライフ
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最近はラウンドよりも練習が面白い
バンカー練習場があるのでバンカーショットたくさんやってます
バンカーが得意になると攻め方が変わってきます
それでお客さんがお帰りになった後に
目土しながら数ホール回れば十分
関係者だからできることです

ウクライナに千羽鶴と贈るという話に噛み付いたのがゆろゆき氏など。確かに戦場に贈るのは意味がない。千羽鶴を贈る暇があればアルバイトして金を送れとか言う人もいる。ところが実際はウクライナに千羽鶴を贈るという話はなくて、障がい者施設の人たちが働けないしお金もないけど、せめてなにかできることはないかと考えて、それで千羽鶴を折ってウクライナ大使館に寄贈するという話だったわけです。早合点の思い込みで軽く人を攻撃した。さすがに自分でもまずいと思ったのか修正してますね。この言うことを微妙に修正していく人が本当に多い。最初はウクライナは降伏すべきみたいなことを言っていたのにだんだん変えて理論武装している橋下某氏などがいい例です。結局ネットでは軽々しく人を攻撃することが常態化しているってことだと思います。

吉野家の常務が問題発言をした。ずいぶんと酷いことを言ったらしいけど、わたしがニュースを聞いて最初に思ったのは、実際テープに起こしてなんて言ったのかな?ってことです。それくらい信じがたい発言という意味もあります。いくつかのキーワードを出したことは間違いないとは思うけどけど録音はないのかしら? 誰か悪意を持った人間が彼を追い落とすためにワードをつなげるなんてありそうな話で、この問題発言のリークの裏には彼に対する悪意はありそうだなとは感じます。それで本当にそう言ったのか?と問い詰められるとそういう言葉を発したことは間違いないから言い逃れできない。まあこれも想像で言っていることで実際のところはよくわからない。このよくわからないという態度が大切なのに、ああ言うことを言った人間はいつも言っていたんだろうとか、性格が現れているとか、こういうのは憶測です。まあ当たってるかもしれないけど外れているかもしれない。わたしなんかは外れる可能性がいくらかあるなら慎重に言うし、よく確認もする。千羽鶴みたいな話になりかねない。

わたしはネットで誹謗中傷をする輩についてもいろいろ書いてますけど、総じて言えるのは勝手な思い込みをして簡単に人を攻撃する連中だと言うこと。言い放しで間違えたと気づいても認めないし修正もしない。もちろん謝りもしない。ちなみに前のプーチン大統領の性格の記事の続きみたいになるけど、彼は謝罪なんかしてほしいとも思わないしされても認めないと思います。それなりの代償を負わせるというのが彼の考え方。わたしも謝罪してほしいなんて思わない方。それなりに対処しようと考える。でも復讐的なことはまずやらない。親の面倒だってみたし、わたしを虐めた先輩が部下になっても仕返ししなかったしむしろ守った。そこは自分の美意識が上回る。なにせ格好良く生きたいのです。軽々しく物事を言ったあげくに言うことが微妙に変わっていくとか立場が変わると急に言うことが変わるとか、相手が強い時は黙って従うけど弱いと思えば叩くとか、そういうのはわたしは格好悪いと思います。もちろん状況に対応して言うこともやることもかわるのは当然ですけど軸があるなしって話です。
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