リゾートライフは景色(眺望)が大切
2022年04月22日

今朝の自室からの眺め
手前の桜は散ってますけど
代わりに木々が少し色づいてきました
山は山頂付近だけ雪が残ってます
これがもう少し経つと

2021 春の某日
こんな感じになります
リゾートマンションのベランダで
つとめてにコーヒーでもいただくは極上の時間
夕方にビールかワインでも飲めばさらなり
さいたまの自宅にもベランダはありますが、外に出て過ごすのはたまにです。結局景色がよくないとずっといようという気にならない。猫のマロがベランダに出たがる時に一緒にでるくらいです。リゾートマンションは四季を通じて素晴らしい景色が自室から愛でることができます。一番美しいのは秋です。

2021秋の某日

2022 冬の某日
冬も素晴らしいですが
さすがにベランダは寒くて部屋からです
張った鳩避けのネットは機能しているようです。もう入ってきませんし、昨夜雨も風もあったのですが大丈夫の感じです。ネットそのものが軽いのとテンションをかけてないので適当に揺れています。こうやってベランダでゆっくりとしていますと、飛んでいく鳩が見えます。木の枝をくわえています。巣作りなんですね。自分のところに来ないと思うと微笑ましいと感じる。つくづく勝手なもんだなと思います。那須の鳩はそんなたくさんはいないです。いわゆる都会で見るような群れじゃないです。
それでわたしのベランダに来ていたのは結局2羽だけなんです。その2羽が勝手に住み着いた。家賃も払わないのでわたしが追い出した。わたしのところに来れなくなってどこか他の部屋に行ったみたい。隣はわたしが警告したのでもっと遠く。伴侶を呼ぶのか独特のカタカナで標記しがたい鳴き声が遠くで聞こえる。まあリゾマンはそういうことになりやすいということがわかったけど、今回の場合は隣のマンションが大規模修繕をやったことが大きいと思います。ネットで囲まれてしまった。だから鳩が移動してきた。こっちに住みつかれないようにすることだと思います。都会の鳩は年がら年中繁殖するらしいけど、那須はたぶんですけど春から初夏だと思います。今の時期だけ急に活発になる。季節というか食べ物の関係でしょうか。
今回鳩について観察する時間が増えたんですけど、鳩ってのは自分の家だと思うまでは何度も様子を見る。その時に対策をすれば別にネットとか張らないでもちょっとした小道具で大丈夫みたいです。それで見ていると鳩ってのは停まっていると小さいけど飛んで羽を広げるとけっこう大きい。それとグライダーみたいには飛ばないで羽をよく動かす。それで止まるときは直立して羽でブレーキをかける。その止まるところがないといきなりベランダには飛び込んでこない。特に自分の家でないならそんなことしないみたい。だからベランダの鳩がワンクッション入れて止まりやすいところに何か対策をすれば住み着かれないのかなと思います。時期を見てそっちに切り替えるつもりですが、しばらくはネットのままです。
那須の別荘に住んでいる知人に聞くと景色が良いところに住んでいる人は外の景色を眺めて過ごす時間が長いという印象があります。そうでないと最初は外にいたけど結局木しか見えないので飽きるみたいです。マンションでも眺めの良い部屋とそうでもない部屋とあって、特に低層の人はベランダに出ているのをまず見かけません。外を見ても木しか見えない。それも悪くはないのですけどやはりある程度上に行くと景色が全然違う。それと部屋の向きによって山が大きく見える部屋とそうでない部屋があって、山が大きく見えるとこれが美しくて気分が違うのです。わたしの場合はたまたまですけど、すごく眺めが良い部屋で、部屋の前には森が広がりそして山、家とか車が行き交う道路とか畑とか視界にない。(これが見える部屋も多いです)この眺めが良い部屋はマンション全体でも三分の一くらいだと思います。旅行に行っても宿からの眺めって重要ですが、リゾート物件はもっと大切だと思います。わたしはいつものことですがラッキーだったなと思います。これから買う方は景色は十分考慮されると良いと思います。
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