ポジションなしも勝負の内、それが「見」

2022年04月06日
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株式投資
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ホタテとサーモンのカルパッチョ
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サラダ with 自家製ドレッシング
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那須のパン

わたしの場合は保有資産本体かけた大勝負はもうありません。だからと言って市場を見ていないかというとそうではありません。一年半前に久々にポジションを取った。ずっと市場を見つめ続けていたからこそ瞬時に動いてポジションが取れたのです。つまりポジションがあるから勝負していてポジションがないから勝負をしていないわけではないのです。阿佐田哲也曰くの勝負における「見」の存在の大きさがわかっている方は頷くかと思います。

振り返ればわたしの20年以上の投資戦歴でノーポジは半分に近いのです。でも実はノーポジでも戦っていたのです。阿佐田哲也氏も喝破する通り勝負師こそ「見」を手中に入れる。「見」も勝負の内なのです。安易に塩漬けして勝負を忘れるど素人との違いとも言えます。相場は休むも、、という言葉がありますが、その言葉を鵜呑みにしてはいけません。いつかどこかで参戦する可能性がある以上「休」ではなく「見」なのです。だからこそいまだにわたしはかすかに勝負師としての命脈を保っているとも言えます、
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