妻を侮辱されて冷静でいるのは難しい
2022年03月30日
相手はジョークのつもりでも侮辱や馬鹿にされたと感じる。特に身内のことだと。ウィルスミスも我慢できなかったんだと思います。もしもわたしだったら? わたしは人は殴りませんけど怒ると言うレベルは変わらないと思います。猛烈に抗議するかあるいは退場するか? なにもしないじゃすまないと思います。わたし自身17年もブログを書いてきて生活の様子も公開しているわけです。もちろん家族のプライバシーには配慮はしていますけど、妻とか子どものいろんな角度からの写真、あるいは食べたものとかの写真、家の様子、持っているもの様子とかは、誰でも見られるわけです。それをわたしの悪口を言う材料に使う人もいるわけです。ジョークじゃないです。意図的な悪口です。写真は捏造だとかわけのわからん難癖つけたり、このブログはコメントから何から全部自作自演だとか、勝手に決めつけて勝ち誇る人もいます。妻の料理に難癖つける人もいます。
わたしのブログの写真を勝手にコピーして、自分のブログに貼り付けて、、それで悪口を書くわけです。それがわたしだけなら我慢のしようもありますけど、妻の写真とかを顔は写っていないとはいえ勝手にコピーして使うわけです。もちろん悪口をいうために使うわけです。それを仲間でおもしろおかしく笑いの種にしたり一緒に馬鹿にするのです。もちろん中身は出鱈目です。そういうことをする人たちはわたしのブログの読者で1%もいません。でも0.1%でもいたら数人になるわけです。十分わたしや妻を攻撃できるわけです。妻は無関係なんでもしも人間の心というのがあればせめて妻の写真は消して欲しいとは思いますけど、たぶん頼むのは逆効果でしょう。人が困るのを見て喜ぶ人たちだからです。
ウィルスミスの事件の背景はわかりません。ジョークだったのか、ジョークのふりした悪口だったのか、あるいはなにか他でも言われていて我慢の限度を超えたとか、ただ言えるのは、殴ってしまえば相手の思う壺ということです。ブログでは殴りかかることはできませんけど、相手の汚い言葉に合わせてこっちも汚い言葉を相手に向かって発したり感情的な表現をすれば自分が下がるだけだし、切れたりくされば思う壺。わたしの場合は泣き寝入りは嫌なほうなのである程度応対はしますけど、わたしの方から誰かにちょっかいだして悪口を言うことは絶対ありません。わたしの方が圧倒的に発信量が多いわけですから、向こうが勝手にわたしのことを嫌い悪く言うというのが始まりです。わたしも放っておかなかったので彼らに火をつけたともいえます。いろんな人の悪口言ってる人たちですので。まあ読者のうちわずか1%にもならない人たちの話なんですけどね。読者が多くなるのも考えものでしょうか?
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