早速来シーズン用のスキー板を購入しました
2022年03月19日

わたしの今の板は2019年の2月に買っています。2シーズンとちょっとしか使っていませんが、滑走日数はすでに100日を超えています。チューンアップショップからも買い替えたほうが良いと言われていて、それで師匠と同じモデルを買おうかと思っていましたが考えた結果今持っている板より5センチ長くして同じモデルを買うことにしました。ATOMIC REDSTAR S8iというモデルで160センチから165センチにしました。S9iという師匠と同じモデルでも良いかと思いましたがS9iの160センチを買うよりも同じモデルで少し長くしてさらにカービングのターン孤が少し長くなっています。その方が違和感なく乗り換えられる気がしたのです。S9iとS8iの違いはスキーの腕前の差というより小回りがしやすくて挙動が安定していてシニアやレディース(上級者)に好まれるものです。2級からテクニカルまでにお勧めと対応幅が広いのでわたしには十分すぎる板でしょう。S9iを買って違和感が出ても嫌なのでここはコンサバにいきました。
買った板はネットで2020年と1シーズン遅れのものにしました。新品でまったく性能的に問題ないのと2021年がすでにシーズン終了間際で値下がりしているので2020年モデルはさらに値下がりしてます。実はデザイン的にも2020の方が格好いいなあって思っていたのです。スキー板の上にスタビライザーがついていて2020はバーだったのが2021では板になっていてそれが好きじゃなかった。2020年モデルはネットでも在庫がほとんどなかったのですが一本だけ見つかってちょうどペイペイキャンペーンでクーポンもついて安く半額以下で買えました。ひょっとしたら日本で最後の一本だったかもしれません。わたしが買ったら在庫がゼロになりました。他の店でも見つかりません。
こうやって一生懸命安く買ってますけど、そもそもわりと良いものを買うし、スキーに使うお金は普通の人の数倍になります。年間40日とか50日滑るからです。板だって3年持たないわけです。今年はかみさんの板とそれとわたしのスキーブーツも買ったのでけっこうな出費になりました。わたしの場合はとにかく遊ぶ量が人の数倍とかですので、節約してもずいぶんとお金はたくさん使っていることになります。車が良い例でまだ6年たってないのに13万キロ超えてもうそろそろ買い替えかなと検討中のわけです。なにせ25年で12台ですから。老後の平均生活費は月に25万円なんだそうです。ゆとりある生活には30万円から35万円だそうですが、我が家はそんなもんじゃ全然足りないです。ただ体が元気なうちにお金も元気よく使えて本当に幸せだなあって思います。

今度の板は滑走面が赤です

見ていたらもう一回
スキーに行こうかなって気になります
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