ロシア兵はキエフに入ることはできても出ることはできない
2022年03月13日

百貨店の地下では気の利いた食材が買えます
白ワインに会います
ここでものを言うのは兵器を供与したアメリカ軍のサポートです。オンラインで24時間ウクライナとアメリカは繋がれて、アメリカが衛星で補足したロシア軍の動きを伝え、さらにアメリカのゲリラ戦、市街戦、特殊作戦の専門家が事細かにアドバイスする。ここでここまで招き入れてこう攻撃して、こうなったらこうすると具体的にアドバイスする。ウクライナからは逐一現地の状況が詳細に伝えられ、実質的にはアメリカ軍がほぼ戦闘の指揮を取る。ひょっとしたらアメリカの無人飛行機が飛ぶかもしれない。戦闘には加わらないが、ロシア軍の動きを正確に把握して攻撃の座標軸も伝える。もちろんドローンもありとあらゆるところから飛ぶ。
でどうなるかと言うと、ロシアは怖くてキエフ市街に入れないと思います。入ろうとすればほぼ無抵抗で奥深く入れるけど帰ることはできないのです。すなわち皆殺し。プーチン個人にしてみればいくら自国のロシア兵が死んでもなんとも思わないけど、それだけ死ぬとさすがに自分の身が危うくなる。わたしが停戦を予測する背景がここにあるわけです。だからこそゼレンスキーの決意は揺るがないと見たわけです。直近のゼレンスキーへのインタビューを見ると彼の自信はさらに強くなっている印象があります。なにか見込みがあるからこそ戦えるとわたしは推測というか期待をしています。
- 関連記事
-
-
タクシー配車アプリから株式投資の話 2017/01/21
-
買い煽り女王の憂鬱 2020/09/26
-
ブログの作法、アンチの存在も意識して書く 2021/06/24
-
利が乗ったら 2015/06/05
-
7千円のボーナスで喜んでいます 2023/07/15
-