ほぼ一年半ぶりに買いを入れました
2022年03月10日

白鷺は平和の象徴ではないのかもしれませんが
那須にいる白い鳥ということで代わりにして平和を祈りたいです
わたしは停戦合意への流れを感じている、もちろん強くそう願っている。今日も報道では痛ましい爆撃が伝えられました。産科病院が爆撃にあったようです。当然子どもや母親、妊婦さんがお亡くなりになっている。当事国外相会談にも悲観的な見通しの報道が多いです。そんな状況ですが少し考えて、一年半ぶりに株の買いを入れてみました。気分が変わったとしか言いようがありません。わたしとしては珍しい買い方です。今までのような理詰めの確信なしに買うなんて初めてです。もしもわたしの祈りが届けば停戦合意して株価が上がるかもしれない。つまり過去株式投資で不敗のわたしが買ったのだから停戦合意はきっと成立するというわけのわからない理屈です。つまり平和を祈り停戦に賭けたというわけです。こういうこともあっていいでしょう。実はビジネスとかギャンブルでは似たような経験あります。
もちろん根拠はあります。ゼレンスキー大統領の20分ノーカットのインタビューを見て感じたものがあった。決意が伝わってきた気がしました。少なくともNATO加入はしないという保証が得られればプーチンは手ぶらではなくなります。おまけで条件をつけてくるかもしれません。例えば核開発を放棄しろとか。もともとしてないもの放棄もないのですが、それでもロシア国民には説明の材料になる。あとは東部の独立を承認するか?どうせ親ロシア地域なんだから併合させてもいいんじゃないかしら?まあこのあたりは一度には決まらないと思いますが、停戦してこの殺戮が止まって欲しい。さらにウクライナの国民の主権が尊重されることを望みます。
まあいろんなニュースを見ていますけど、日本のテレビのワイドショーは見ない方が良いと思います。あまりに低レベルなコメンテーターが並んで適当なことを言っています。もちろんまともな人もいますけど普通の人は見分けがつかないでしょう。それから日本のニュースも海外の報道をパクっているようなものが多くて、その時に肝心な部分を訳していないとか伝えないとかあって、情報という体をなしていないように思います。当事者が直接何か喋っているものを聞くことで自分なりに何が起こっているかイメージすることがよりできるような気がしています。まあやろうという人は限られるのかもしれませんが。
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