買い場かどうか?の判断の仕方ー1
2022年03月09日
読者からコメントがきてそろそろ出動ですか?と言われました。買い場かどうかの判断をどうするかは以前にも記事にしています。日経がいくらとかインデックスはみません。個別株なら自分が想定した値頃感てのがありますが、全体として買い場かどうかの判断は世の中の様子で決めるということです。ここ2−3年で新しく参入してきた投資家がまあ塩漬けに入ってきてます。でもまだわりと元気そうです。買い足したりしています。それではまだまだでしょうね。また多少のベテランが安い所を拾いに入ります。それではまだまだでしょうね。
いつか塩漬け投資家が沈黙してブログやコメントの更新も止まります。カラ元気のコメントも出なくなります。ベテランも買いが止まります。そのうち耐えられなくなって損切りしたり退場する人間も増えてきます。損切りする人間から買うと言うのは勝ちパターンなんです。耐えられなくなって手放す人間から買うのです。だって言うじゃないですか、下手くそが売ったところが底だって。だから下手くそが堪えられずに投げるのを待っていればいいのです。投げられたものを拾う。わかりやすい方法です。ちなみにわたしはたぶん買わないと思います。と言ってわからないけどね。
- 関連記事
-
-
本当の善人になるにはたぶん凄い能力がいる 2020/08/21
-
投資で勝つ人負ける人 2013/06/21
-
予測するのではなく可能性に対処する 2014/11/29
-
いつもぴょんぴょん跳ねているウサギはいない 2023/01/08
-
分散か集中か? 2018/02/20
-