ネット社会は火のないところに煙が立ち炎上する

2022年01月30日
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株ネットの事件簿(誹謗中傷対策など)
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わたしのブログってこんな感じなんですって
やはり株式投資ブログか?

誹謗中傷で摘発された人間の言い分というのをネットで見ました。誹謗中傷をした人間は自分が摘発されているにもかかわらず反省の色など見せず、自分が悪いことをしているつもりはないと思っている人が多いそうです。その理由を大きく整理すると

1、自分がしたことは大したことじゃない。みんなもやっている。
2、自分は正しいことを言っている。言われるほうに問題がある。

この二つのようです。以前わたしを誹謗中傷する3人組をこのブログでも記事にしましたが、その3人がまったく同じことを言っています。このブログの読者はご存知ないと思いますが実は今でも誹謗中傷は続いています。彼らによると確かに最初に悪口を書いたけど、そんなのめくじら立てるようなことじゃないでしょ。騒ぎ立てるほうがおかしい、と言うのです。そしてわたしが丁寧な文章でコメントを入れているのに今度は自分が誹謗中傷されたとか喧嘩を売ってきたと騒ぎ立てるわけです。そして最後はこのブログは嘘ばかりでインチキだ、自分が言っていることは正しいと結びます。正しいかどうかについては議論になりません。たぶん理由なんて要らないのです。

さてわたしが仮に彼らの誹謗中傷について事細かにここで反論したらどうなるでしょうか?誰も読みません。裁判官じゃないのです。細かな経緯まで理解するなんて面倒なことしたいという人間などいません。では誹謗中傷をする文章は読んだ人はどう思うのでしょうか? それはなんかあるのかもな? と思う人もいるでしょう。読者が多ければそれがけっこうな数になる。火のないところに煙が立つのがネット社会です。つまり一度誹謗中傷されたらいくら反論してもそれは読まれないから無駄。結局法的な手段に訴えるか無視するしかないのです。わたしのところには彼らの誹謗中傷を真に受けたかあるいは確信犯か知りませんが心無いコメントをしてくる人間もいます。最近ですとわたしの乗馬の写真が捏造でインチキバレバレ、みんなで笑ってますよーというコメントが来ました。たどるとやはりその誹謗中傷する連中に行き着くわけです。でも検索してアクセスするだけでストーカーって言われますよ。笑 とにかくなんとでも言うわけです。

結論としてはブログのネタにするとかなんらかの意図がない限り相手にしないのが一番賢明です。そして度を過ぎたら法的な措置を講じることです。わたしが彼らに関わりあったのはブログのネタというか自分として興味があったからです。かなりかれらの生態に詳しくはなりました。また対抗策を含めてこのブログを読んで参考になる人もいると思います。わたしの記事を読んでやはり相手にするもんじゃないなと再認識する読者さんもいるんじゃないでしょうか? まったくその通りですよ。

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