損切り

2013年11月19日
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株式投資
わたしは損切というのはしたことありませんが
失敗を認めて売ってしまったという経験はあります
 
三菱自動車です
これはわずかな利益で売ってしまった
10-20%くらいだったかな?
 
これは私からすると失敗です
大きく増やすと確信した時しか出動しませんから
わずかに儲けるならやらないほうがいいのです
 
なぜ売ったかというと
企業が変わったからです
わたしはダイムラーの傘下に入ったことで
三菱自動車は買いだと判断した
自動車会社は部品購入力が命運を決めると言っていいですから
品質、価格ともダイムラーの部品購入力に乗れるのは大きい
 
ダイムラーの子会社として三菱自動車が生きていくというストーリーが進展していた
ところが、三菱財閥グループがそれを邪魔する
ダイムラーの自由にさせないわけです
 
それでなんだかんだといろいろあって
それでダイムラーが三菱自動車を放り出してしまった
資本を引き揚げてしまう
自由にできないなら持っている意味はないということです
 
わたしはそれを見て
三菱自動車の保有株を潔くすべて売却した
会社が自分の見込みとは違う方向に進んでいる以上
素直に見込み違いを認めねばならない
 
たまたま利益が出ていたからプラスでしたけど、おそらくマイナスでも
わたしは売っていたでしょう
 
素直に見込み違いを認める
これが損切です
 
一方、少々株価が下がっていたからと言って
人が塩漬けだと言おうが(塩漬けの経験もありませんが)
自分の確信が揺らいでいないのなら、わたしは保有し続けますね
いやむしろチャンスと買い増すくらい
 
ここでよく考えないといけません
わたしは買う時も売るときも企業を見て決める
終始一貫です
 
ほとんどの個人投資家のみなさんは
どうやって株を買われるか?
この会社将来おもしろいなとか
時代にあっているなとか、
その企業に期待して株を買うのが一般個人投資家の殆どでしょう
だから、ほとんどの人は企業を見て株を買っているんです
ところが
意に反して上がらず下がると、そこで損切するとしたら
企業を見て買って、株価でゴメンナサイしていることになる
 
これはおかしいです
終始一貫していない
 
企業の実態と株価は深く関連してはいますけど
連動はしていない
どっちかでやるべき
 
企業を見ないで株価だけ見て取引している人たちもわりとたくさんいる
そういう人は株価だけ見ているのだから、
株価で過ちを認めて損切
それでいいのじゃないか
そう思います
 
このあたりをごっちゃになっちゃってる人が多いけど
そこには
 
なるべく損切させたいという業界の都合がありますよね
塩漬けされたら、業界が儲からない
どんどん損切して
また別のを買って欲しいのですよ
それでまた損切する
そういう客が一番都合のいいお客ですから
 
この会社おもしろいですよ、そう言って勧められ
それで買う
下がったら、うーん下がりましたね、損切しましょう
 
 
おもしろいと思って買ったのだから
おもしろくなくなった売るべきなのに
そのおもしろいはどこに行ったか?
 
よく考えてみれば
その、おもしろいと思っていたのが
殆ど甘かったということです
そんな簡単に企業の将来何てわかりっこないのです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ハルトモ
Posted by ハルトモ
自由人ハルトモ。那須とさいたまを毎週往復するリゾート&リタイアライフ、そして旅、投資ネタもありのブログです。
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