配当狙いだからこそ底値を拾いにでる

2022年01月30日
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株式投資
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配当狙いである以上は株価の上下に一喜一憂しないでもちろん配当が出るんかどうか業績は気にしているけど基本的にはのんびりしたいわけです。つまり超長期保有ということです。この超長期でのんびりと思って買っても、実際含み損になれば心中穏やかじゃないというのが人間の心理ってもんでしょう。だから買って出る以上は買い下がって底値を拾っておけばずっと機嫌良く持っていられる。ある人なんか配当狙いで買ったけど株価が下がってそれでやきもきしてなんとか株価が原点に戻ったら、やれやれ耐えられんと売ったりする。なんやねん?って思いますね。逆に含みがどんどん増えてくるとやはり売りたいという衝動を感じるのも人間心理かと思います。わたしも上のグラフみたいになってると以前だったら一部処分したと思います。そうすると100%負けはないってくらいコストダウンできる。そんで下がったら買い増す。

でも今は税率が20%ですから売らないでおこうとなってます。出口として利確するなら10%でも20%でもいいかもしれないけど買い増す気があるとなると20%だとわたしは動きにくいです。時々天井と底は当てられないという人がいますけど、天井はともかく底は取れます。当てるというのはできませんが、取れます。資金管理ができていれば取れるのです。底を打つまで買い増していけばいいわけです。底を打つ前に資金がなくなるか、資金がなくなる前に底を打つか? 後者になればいいのです。エントリーポイントと資金管理です。そこを間違えないようにやればまあ気長に機嫌良く長期間保有できるんだろうと思います。
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