勝てば「確信」さもなくば「思い込み」

2022年01月23日
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株式投資
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毎週の渋谷ですが
今日のスクランブル交差点
さすがに人は少なかった感じです
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サラメシって人気番組ですよね
でもサラメシのサラは
サラリーマンなんだそうで
今のわたしは何を食べてもサラメシにならないようです
このカミさんさんが作ってくれた豚の角煮は美味しかったです

確信と言ってもいろいろあるんだと思います。この株が上がるって確信もあれば、この会社の業績は上むくって確信もあるだろうし、そもそも投資の手法とか姿勢でこのやり方を続けていけば勝てるという確信もあるだろうし、わたしみたいに確信がない限り投資してはいけない、なんて確信もある。株なんて上がるか下がるか当てられっこないという確信もある。やはり投資人生を勝ち切るためにはなんらかの確信を持たないと勝ちきれないとわたしは思います。わたしは投資についていろいろ書いているけど少なくとも当人は確信している。自信と言ってもいいのかもしれない。ではその確信と思い込みは何が違うのか?

わたしが言えるのは、「確信というものの正しさは勝つことによってしか証明できない。」ということです。すなわち勝てるならそれが確信と言えるということです。ではまぐれとか勢いで勝った人間と確信で勝った人間は何が違うのか? これは一生勝ちきれるかどうか? つまり長い時間軸と試行回数を増やせば自ずからまぐれは消えていきます。わたしがネットで株の発信を見出して25年くらいになると思いますけど、消えて行った人はまぐれだったということです。逆にどんなおかしな投資方法に見えても一生それで勝ち切れるならそれは「確信」としか呼びようがない。そしてそれ以外のもの、これは全て思い込みということでしょうね。ただやっかいなのは勝つ前にいや負ける前にも確信と思い込みの区別がつかないということです。ここにその人のセンスというか人間力なども絡んでくるんだと思います。
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